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2014年日誌
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動労千葉鉄建公団訴訟について最高裁の争点をまとめた資料です ↓
各地での国鉄集会で配布・活用してください。
PDF(A3版) PDF(A4)

解雇撤回・JR復帰を求める最高裁署名

 11月17日現在79217筆
ついに安倍政権崩壊の解散! 
衆院総選挙に鈴木たつお氏を推してたたかいます
都政を革新する会のブログから転載
ついに安倍政権は、積もりに積もった労働者民衆の怒りに追いつめられ、21日国会解散を表明しました。衆院総選挙が、12月2日告示・14日投票日と確定しました。

私たちは、東京8区(杉並区)に鈴木たつお弁護士(本年2月の都知事選候補)を推したて、安倍政権完全打倒の大決戦としてこの衆院選に臨みます。

鈴木たつおとともに歩む会

○「憲法と人権の日弁連をめざす会」/「許すな改憲!大行動」代表呼びかけ人
○「すべての原発いますぐなくそう!全国会議(NAZEN)」呼びかけ人
○「国鉄分割・民営化に反対し、1047名の解雇撤回闘争を支援する全国運動(国鉄闘争全国運動)」呼びかけ人

・国鉄千葉動力車労働組合顧問弁護団
・東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会・地位確認訴訟
・法政大学学生弾圧裁判弁護団
・星野文昭さん再審弁護団

 facebook も見てください!

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11月26日(水)
昼食は、寒い日なので動労千葉物販のソバできのこのあんかけ蕎麦
「京都大学の闘い:公安スパイ摘発事件」のDVDをみんなで見ました。
店内で上映したので、買い物中のお客さんも思わず、一緒に見ています。

「公安警察ってひどいわよねぇ!」
今や、多くの人たちがよ~く知っている京都大学の闘い。
日本の学生も、こうやって闘っているのね、と感想です。

上映中、お客さんは誰一人帰らず、最後まで見入っていました。
国家権力に対する怒り!でいっぱいの「街」店内です!
差し入れ・神津島の鯛・北海道の
帆立・新潟の油揚げ
夕食は、新作・キムチヤンニョム焼きそば 男子は昨日の残り・スキ焼丼
味の分かる女子は、鯛茶漬け
セッちゃんの差し入れ
東京演劇アンサンブル、若い劇団員がクリスマス公演「銀河鉄道の夜」の
ポスター貼り。星野集会のビラでポーズ
新潟の油揚焼き 5両小判


鈴木たつおは訴える 
① 「労働者 ・ 学生 ・ 農民 ・ 市民の行動で、 憲法改悪と戦争を必ず阻む !」
2014年11月25日 / 鈴木たつおとともに歩む会のブログから転載
 安倍の悪政は社会を壊しました。憲法改悪・ 戦争と原発再稼働、雇用と生活の破壊に対 する労働者民衆の怒りに追い詰められて、安倍首相は解散・総選挙の大ばくちに出てきました。この安倍の延命策を許してはなりません。 憲法改悪、 集団的自衛権と治安強化関連立法、そして10%消費増税が待っているだけです。衆院選でとどめをさし、腹の底からの怒りをたたきつけて、 「命よりカネ」の社会をひっくり返しましょう。労働者が主人公となる社会をつくりましょう。

  資本主義に未来はない
 社会を成り立たせているのは労働者です。労働者こそ、社会の真の主人公です。しかし、その労働者の4割、青年労働者の過半数が非正規職にたたき落とされて、貧困に苦しんでいます。 賃金は2分の1、3分の1に切り下げられ、パ ワハラや 「自爆営業」の押し付けがまかりとおり、 会社の都合でいつでも首を切られる状態に。サー ビス残業は当たり前、「過労死」寸前に追い込まれ、 モノのように使い捨てにされています。

 青年は未来を奪われ、結婚することも子どもを 生み育てることもできなくなっています。人が人 として生きていくことができない社会。もうがまんならない!  怒りを怒りとして爆発させるときです。

 当然にも人口が減り続けています。「2040 年 までに 896 の市町村が消滅する(させる) 」とい うキャンペーンまで始まりました。安倍政権は自分たちがつくりだした社会の惨状を逆手にとっ て、「財政難だから福祉に金は回せない」 「女性や高齢者はもっと働け」とムチ打っています。

「命よりカネ」の新自由主義がはびこり、安倍を頭目とする悪政が社会を壊し続けているのです。こんな資本主義に未来などありません。

  「命よりカネ」の社会を変えよう
 ばらばらにされてきた労働者の団結の力、闘う労働組合をよみがえらせるなら、社会を変えることができます。労働者は資本家なしでもその団結の力によって、立派に社会を運営できます。

 世界の労働者が闘っています。11 月2日に日比谷野外音楽堂で開催された全国労働者総決起集会には、日本と韓国、アメリカ、ドイツなどの闘う労働組合の代表 5700人が一堂に会し、安倍と新自由主義を打ち倒す宣言が発せられました(写真はデモ) 。闘う労働組合をよみがえらせ、社会を根本からひっくり返す革命を起こしましょう。

11月25日(火)
福島物販が来ました 雨でお客さんも来ないので、「俺たちに明日はない」を観ました
セッちゃんの手作り帽子
昼食は大洗土産ラスト・金目鯛、
カネメじゃないよ
差し入れの煮物 差し入れ
奥深山農園の山東菜の味噌汁
午後、恒例「前進」の読み合わせ 3時のオヤツ
今週もやります、昼休み「前進」よみあわせ(自由参加)

鈴木達夫さんの「安倍政権の延命を許さず、労働者が社会の主人公に」に、読み合わせ参加のみんなが、盛り上がります。

くわえて、今日から新方式です。「新聞の内容を要約・説明する役」を引き受けた仲間が、発言!

積極的に討論に参加していきます。

団結が広がります。

「現代革命への挑戦」上・下巻を詳しく読んだ仲間からは「50年史・闘いのスケールがでかい!!」と、書評。

「一人一人がスケールを大きくして生きよう!」

ますます、わくわく感でいっぱいの、2015年への突入となりそうです。

選挙戦、みんなで団結して闘い抜き、「街」の団結もがっちりと固くしてい
きましょう!たたかいぬきましょ~~っつ!!
夕食は奥深山農園の長ネギを
たっぷり入れソーキ煮のスキ焼
甘くて美味しいネギです、感謝
生卵で食べます 三里塚の小松菜・ホウレン草の
おひたし
残りご飯に雑穀を混ぜて 残り野菜で野菜鍋 差し入れのリンゴ
奥深山農園の収穫祭に行ってきました!
みやぎ 星野文昭さんを救う会のブログから転載
昨日(11月13日)、群馬県にある奥深山農園の秋の収穫祭に参加して来ました!奥深山さんに初めてお会いできました。

 一度是非参加したいと思っていましたが、今回福島の取り戻す会のNさんに誘われて行きました。絶好の芋掘り日和!と軍手や作業着を用意して行ったのですが、着いた時には、杉並や東京北部、埼玉の皆さんが、すでに芋を掘り返したあとで、梯子をかけて甘がきを取っているところでした。サツマイモは不作だったということで、赤ねぎ掘りをしてたくさんいただきました。

 収穫した野菜などを車に積んで、交流会の場所へ移動。10人くらいの群馬のみなさんが御馳走を準備して待っていてくれました。芋ごはん、様々な野菜の煮付け、漬物、唐揚げ、豚汁、うどん、みかん、りんご、蒸パン・・・もうもりだくさんでした。

 自己紹介の後、トーンチャイムという楽器を一音づつ持たされて、みんなで即席の合奏!楽しい時間でした。

 奥深山さんは、星野さんのような優しい笑顔の方でした。昨年から糖尿病ともたたかっていて10キロもやせたそうです。早く免訴を勝ち取って、奥深山さんが自由になれるようにしなければと思いました。フリー、ホシノ!フリー、オクミヤマ!

 群馬の皆さん、お世話になりました!
   制度外ホームで「拘束介護」 約130人、体固定や施錠
写真・図版
廊下側からしか施錠できない居室のドア。張り紙で施錠の確認をヘルパーに求めている
=8月、東京都北区、関係者提供
沢伸也、丸山ひかり、風間直樹

2014年11月9日05時30分
http://www.asahi.com/articles/ASGC76QSRGC7UUPI003.html

 体の弱ったお年寄りが暮らせる住まいが圧倒的に不足しており、制度も追いついていない。特別養護老人ホームへの入居待ちは、全国で50万人を超える。行き場のない高齢者が制度外のホームに流れている。その一つで、徘徊(はいかい)や事故を防ぐためだとして、約130人の入居者がベッドに体を固定されるなどの「拘束」状態にあった。こうしたホームは行政の目が行き届かず、高齢者の尊厳が侵される恐れがある。

ヘルパー多忙、「拘束」に慣れ
 東京都北区に、家賃、介護費、医療費、食費などを含めて月約15万円で生活できるという「シニアマンション」3棟がある。敷金や入居一時金もいらない。有料老人ホームとして自治体に届け出ていない制度外のホームだ。マンション業者は医療法人と提携し、入居するには原則的に医療法人の審査が必要だ。ヘルパーは、医療法人運営の訪問介護事業所から派遣される。

 ヘルパーら複数の医療法人関係者の証言と、拘束された入居者の写真や映像によると、8月末の3棟はほぼ満室で、入居者約160人のほとんどが要介護度5か4の体が不自由な高齢者だった。

 多くの居室は4畳半程度で、ベッドが大半を占める。ほかに丸イス1脚と収納ボックスくらいしかない。ベッドは高さ30センチほどの柵で囲われ、下りられないようになっている。入居者によっては腹部に太いベルトが巻かれたり、ミトン型の手袋をはめられたりして、ベッドの柵に胴体や手首が固定されている。

 居室のドアは、廊下側から鍵をかけられる。「24時間ドアロック」と大きく書かれた紙などを張り、ヘルパーたちにドアの施錠を確認させている。

 これらの行為について厚生労働省は「身体拘束」にあたるとして原則禁止している。例外的に許される場合もあるが「一晩中の拘束などは認められないし、24時間はなおさらだ」(同省高齢者支援課)としている。写真や映像、内部資料を朝日新聞が確認したところ、8月末時点で約130人でこうした「拘束」が確認できた。

 入居者への介護は最大限でも1回30分または1時間で、1日3~4回。これだけにとどまるのは、自宅にいる高齢者が受ける介護保険制度の「訪問介護」のためだ。要介護度が重い入居者でも、訪問介護以外の時間は原則的に対応しておらず、「拘束」状態が続く。

 あるヘルパーは「かわいそうだけど、転倒事故が起きるかもしれない。徘徊などを防ぐために拘束せざるを得ない」と話す。(沢伸也、丸山ひかり、風間直樹)

     ◇
 〈高齢者への身体拘束〉 厚労省の「身体拘束ゼロへの手引き」が示す例では①自分で開けられない部屋に隔離する②ベッドに体や手足を縛り付ける③ベッドを柵で囲む④指の動きを制限するミトン(手袋)をつける⑤自分で脱ぎ着できない「つなぎ服」を着せるなどの行為で、これらは高齢者虐待防止法に抵触する。

 やむを得ず拘束するにしても、本人などの生命や身体が危険にさらされる「切迫性」、他の手段がない「非代替性」、最小限の時間にとどめる「一時性」という3要件をすべて満たす場合に限るとの考え方を示し、解除に向けて常に再検討するように求めている。
「拘束介護」マンション、総合病院が紹介 入居者の半数
朝日新聞デジタル 11月25日(火)7時34分配信
「拘束介護」マンション、総合病院が紹介 入居者の半数
 東京都北区の高齢者マンションの「拘束介護」問題で、半数以上の入居者が都内の大学病院など複数の総合病院からの紹介をきっかけに、マンションに入居していたことがわかった。一部の病院は朝日新聞の取材に紹介の事実を認めたが、「拘束は知らなかった」と説明している。

 この「シニアマンション」と提携する医療法人の内部資料や関係者の証言によると、病院から紹介を受けた高齢者は、まず医療法人の診療所に転院。原則1~2週間の「入居審査」を受けた後、ほとんどが診療所近くのマンション3棟に入っていた。

 朝日新聞は、入居者の紹介元として名前が多く挙がる都内の6病院に取材した。いずれの病院も、看護師や社会福祉士などの専門職が患者の「退院支援」に取り組んでいる。

 6病院のうち、2病院は退院後に暮らせる施設の候補の一つとして、シニアマンションを紹介したことを認め、「低価格の施設を望む高齢者に情報を提供していた」などと答えた。

 また、別の総合病院は、マンションではなく転院先の診療所を紹介しただけとし、その上で、「(マンション内部には)退院支援の一環として、退院患者の居室を過去数回訪問したことはあるが、マンション全体を見学したことはない」と答えた。

 これらの3病院はいずれも、「拘束は知らなかった」と答えた。

 このほか、大学病院を含む計3病院は「守秘義務がある」「事実確認できていない」などとして回答しなかった。
東京北部ユニオン(ソウル・ワーカーズ・ユニオン)blog


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