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動労千葉鉄建公団訴訟について最高裁の争点をまとめた資料です ↓
各地での国鉄集会で配布・活用してください。
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11月10日(月)
 今夜も熱々討論会。話し合いを始めて1週間。これでほぼ「街」中の人たちと話し合った。そして一つのリミットラインが見えた気がする。なぜ、こういう事が起きたのかが、みんなの共通認識になった。みんなが執念をもって向き合ったことで、この地平に立てたんだと思う。何か突き抜けた気がする。
サントク沖縄フェアで売ってた「沖縄そば」 自作ソーキ煮をトッピング 麩チャンプルー

 だ  ん   け  つ  2014年11月10日 
 
1010
東京北部ユニオン
リサイクルショップ「街」分会
関町北4-2-11
 電話 3928-1378
11.6「国際テロリスト財産凍結法案」の
衆院採決強行弾劾! 怒りの抗議集会

 闘う仲間たちは11月6日、国内の階級的労働組合や革命党をテロリスト指定し財産を凍結する「国際テロリスト財産凍結法案」の衆院採決強行に対して、怒りの国会闘争をたたきつけた。

 財産凍結法案は、新自由主義下の新たな破防法攻撃ともいうべき治安弾圧立法であり、労働者階級への巨大な団結破壊攻撃だ。これを11月5日、衆院内閣委員会の翼賛議員どもがろくな審議もなしに、何と全会一致で採決を強行するという暴挙を行った。これこそまさに「7・1閣議決定」=集団的自衛権行使容認と改憲へと突き進むおぞましい戦争翼賛国会の姿だ。
 日本共産党スターリン主義は、安倍政権の「国際テロ対策」=治安弾圧と国際連帯破壊を全面賛美し、闘う労働者への裏切り者としての本性をむき出しにした。

 6日正午からの衆院本会議には、財産凍結法案を始めカンパ禁止法改悪案(活動家と協力者、そのまた協力者へのあらゆる支援・サービスが重罰対象になる)などの重大治安立法が並べられ、次々と翼賛採決にかけられた。断じて許しがたい!


 これに対し、共謀罪新設に反対する人びとや「とめよう戦争への道!百万人署名運動」の仲間などが衆院の前に結集して怒りの抗議集会を行った。

 発言では、戦争と治安弾圧の翼賛国会を徹底弾劾し、「大恐慌が戦争として火を噴く中、安倍政権は生き残りをかけて戦争と改憲、労働者の権利破壊に突き進むからこそ、反乱を恐れて治安弾圧を強化しようとしている」「11・2労働者集会は5700人の参加で成功した。改憲を狙った国鉄闘争解体攻撃をはね返して闘う労働組合を復権していく、この力を軸に巨大な大衆的反撃をつくりだすことが、治安弾圧を粉砕する道だ」とのアピールがあり、11・2集会を報道する機関紙『前進』号外と、テレビニュースで注目された京都大学での公安スパイ活動粉砕の報告ビラが配られた。

 11月が完全に治安立法を巡る決戦となった。財産凍結法制定を許さず、怒りの声を広げよう。緊急国会闘争と11・20銀座デモを闘おう。(T)
テロ指定・資産凍結新法制定を許すな!11・20銀座デモ
11月20日(木)18 時 日比谷公園霞門集合~警察庁~銀座~水谷橋公園で解散
主催:11・20 緊急デモ実行委員会
呼びかけ:破防法・組対法に反対する共同行動/共謀罪新設反対 国際共同署名運動

議場を圧する川内原発再稼動NOの声!
 県の再稼動受け入れに怒り爆発

  11月7日、鹿児島県議会と県庁周辺は、鹿児島県の川内原発再稼働受け入れ表明に、激しい怒りがたたきつけられ、終日抗議の声が響き渡った。

 県庁入口前には、再稼動反対のテントが張られ、「知事は県民の声を聞け!」と書かれた横断幕、寄せ書き、檄文が所狭しと並べられた。早朝から県内はもちろん九州全県、福島をはじめ全国から再稼働に反対する人々が結集し、NAZEN福岡やレイバーユニオン福岡も、全国の仲間とともに弾劾の闘いの先頭に立った。
 まず本会議場で怒りが爆発した。

 鹿児島ばかりか全日本、全世界が注目する議会だというのに、質問者は反対議員のみ。自公議員は質問すらしない。自公は、数をたのみに31の再稼動反対陳情をすべて否決し、川内原発の地元・薩摩川内市の商工団体から出されたただ一つの再稼動推進の陳情を採決しようとした。

 「もう許せない!」。傍聴席から一斉に怒号が起こった。伊藤祐一郎知事は目を閉じたままだ。傍聴者たちは立ち上がり、全員に配られた「原発再稼働NO!」のプラカードを一斉にかかげて抗議した。「川内原発を再稼働させないぞ!」と議場を圧する怒りのシュプレヒコールが傍聴席から何度も続けられた。その猛烈な怒りに押され、県議会当局は退廷させることすらできなかった。

県庁舎入り口前が、弾劾集会の場に
 一方、傍聴券を得れなかった人たちは隣の県庁舎に押しかけた。「2階にモニター室がある。そこで議会のやり取りが観れると議会当局は言っている。中に入れて観させろ!」と申し入れた。ところが県職員が入口を固め中に入れさせない。県当局は、何と「反対派が何をするか分らないから」として県庁業務を停止し、県庁舎全体を封鎖していたのだ。怒った市民らは、職員に激しく詰め寄って抗議を繰り返した。NAZEN事務局から「この場で抗議集会をやろう」と呼びかけ、県庁入口前は再稼動を弾劾する抗議集会の場に変った。

「闘いはこれから」と抗議の集会と記者会見
 採決後、記者会見に現れた県知事は、「地元同意が取れた」として受け入れ表明を行い、「私の中では(再稼働受け入れで)終始一貫していた」と開き直った。旧自治省官僚時代、石川県に出向し、企画課長として志賀原発誘致の中心で動いたのが伊藤だ。「3・11」以降も「原発は必要」と繰り返し、川内原発再稼働を推進してきた。九電との緊密な関係も暴露されている。まさに安倍や電力資本の手先そのものだ。

 昼から議会傍聴者たちも合流して県庁前の公園広場で「ストップ再稼動! 3・11鹿児島集会実行委員会」の抗議集会が行われた。地元反対派や県議会議員、福島現地から駆けつけた団体、人士、さらに福島からの避難者などが、「伊藤知事はカネで命を売るな!」など、口々に伊藤知事や、大規模噴火や避難計画のズサンさを弾劾した。

 さらに、知事の受け入れ表明に対する抗議の記者会見が、県庁の反対派テント前で行われた。

「鹿児島県の歴史に汚点を残した」「闘いはこれからだ」「一歩も引かないで闘おう」「あきらめなければ勝てる。さらに闘いを広げよう」と訴えた。

 鹿児島県の川内原発再稼働受け入れは、激しい怒りに転化し、さらに燃え上がろうとしている。墓穴を掘ったのは安倍と鹿児島県だ。この怒りを原発再稼働、戦争と民営化の安部打倒へ。(九州・A)

11月9日(日)

この数日で、何人の人が来て、熱く訴え・熱く怒り・熱く涙ながらに語ったことか?
「街」の歴史上、かつてないほどの人たちが熱く語った。
「街」の濃い・夕食&交流会はあと2日続く。
本人には届かなくても、僕たちは2015年の可能性を掴むことのできた日々でした

夕食は・・・休みでもオカちゃん・手伝い 差し入れの豚肉・ハンバーグ 三里塚のニラと卵
セッちゃん・群馬から差し入れ
今日も自分で閉めだされ、戻りたいブーちゃん

11月8日(土)
土曜は三里塚の産直野菜の日 土曜はシンク下の掃除の日
3時のオヤツ
夕食は鶏鍋 クーちゃん差し入れのハット・
そばスイトン
三里塚の小松菜・ホウレン草と
差し入れのベーコンで炒め
セッちゃん作・三里塚の野菜の煮物 若者向け別・メニュー
Sさん登場 ノブオちゃんの色紙

【京大】記者会見に200名が大結集【公安摘発】

3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載

動画 → http://matome.naver.jp/m/odai/2141533477859782901

11・12京大集会へ!!

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『 団 結!2008』

『ジュゴンとオバァ』(2007年・全編) 富田晋の青春

三里塚芝山連合空港反対同盟 動労千葉 星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議 労組交流センター
 動労千葉を支援する会
3・14法大弾圧を許さない法大生の会
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」
とめよう戦争への道!百万人署名運動
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