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12月13日(土)

ツイキャス配信

街頭宣伝計画(13日現在)

12月13日(土)
12:00~13:00 阿佐ヶ谷駅南口
17:00~20:00 荻窪駅北口(鈴木たつお必勝!10000人大集会
鈴木たつお必勝!10.000人 大集会
17:00~20:00 荻窪駅北口
12月1日に不当逮捕された首都圏学生の不起訴釈放を勝ちとりました。

11・2全国労働者総決起集会のデモで「公務執行妨害」をでっち上げられ、12月1日に公安警察によって令状逮捕された首都圏学生が、12日に不起訴釈放を勝ち取りました。大勝です。
釈放を勝ち取った学生はただちに鈴木たつお選挙への決起を決意しています。

公安警察による弾圧を許さない!
闘う弁護士・鈴木たつおを国会へ!
学生奪還の大勝利から本日17時の荻窪北口1万人大集会へ!
釈放を勝ち取った学生のメッセージ
スタッフが17時の10000人大集会に向けて
荻窪北口ルミネ前で場所取りを行ってます。
おはようございます。ついに最終日がやってまいりました。
本日朝は荻窪駅北口で街頭宣伝やってます。
17時、荻窪北口10000人大集会へ!
北島邦彦さんによる朝の挨拶
鈴木旋風が杉並を席巻 
13日午後5時、荻窪駅北口に結集を!
「安倍政治を断ち切り、労働者が主人公の社会を」――衆院選・東京8区、杉並の地に鈴木たつお候補が、「鈴木旋風」を巻き起こしている。  12月6、7日、鈴木候補の駅頭大演説会が2日連続で行われた。6日は阿佐ケ谷駅南口に300人、7日は高円寺駅北口に500人もの聴衆が集まり、インターネットで同時配信された動画の視聴者数は1万人近くに達した。「私は一人じゃない。全国の職場で闘う労働者の支持、福島・沖縄の怒りの声、そして日本の労働者の闘いの歴史を背負って、私は国会に乗り込む!」――鈴木候補の熱弁に、集まった人びとが万雷の拍手で応える。
 2日続けての演説会には全国から多くの仲間が応援に駆けつけた。福島からは大挙して応援団が駆けつけアピール。さらに動労千葉、動労水戸、東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会、小竹運輸グループ労組、沖縄の日本IBM・ビジネスサービス労組など、全国の闘う労働組合が続々と応援演説に立った。7日には、男女合わせて10人の青年労働者が次々と発言。「私たち一人ひとりに社会を変える力がある。その代表として鈴木さんをみんなの力で国会に送り出そう!」と元気な声が響くと、道行く人びとが次々と足を止めて演説会に加わった。

◆「安倍と石原をともに倒そう!」
 選挙戦最後の週に入り、安倍・自民党への全人民的な怒りの声が急速に高まる中で、鈴木候補への注目と支持も加速度的に高まった。

 8日、副総理兼財務相の麻生太郎が「(少子高齢化は)子どもを生まないのが問題だ」「(円安・株高で)企業は大量の利益を出している。出していないのはよほど運が悪いか、経営者に能力がないかだ」と演説していたことが発覚した。

 また沖縄では9日、県知事選で敗れた仲井真知事が退任したが、県庁は県民の怒号に包囲され、離任式会場を1階ホールから知事応接室に急きょ変更する異例の事態となった。10日の特定秘密保護法施行に対しても、全国各地で激しい抗議行動が闘われた。

 だが、民主党、共産党などの既成野党はこの怒りの声を受け止めようともせず、マスコミは連日「投票率低下・自民圧勝」の大宣伝をくり広げた。

 そうした中で「戦争と貧困・大失業の安倍政治を断ち切れ!」「新しい労働者の政党をつくろう」と訴える鈴木候補の登場が、情勢を一気に塗り替えた。連日の街頭演説では、立ち止まって聞き入る人がどんどん増え、とりわけ鈴木候補が「安倍と石原をともに倒そう」と訴えると「そうだ!」「大賛成!」と声援が飛ぶ。宣伝カーが都営アパートの前を通ると、清掃労働者が駆け下りてきて「がんばって!」と握手。別の区営団地の前では子どもたちが駆け寄ってきて「鈴木たつおが来たからビラをもらってきなさいって、お母さんに言われました」。養護施設のバスの運転手は鈴木陣営ののぼりを見てガッツポーズ。


 「鈴木たつおに決めました」「もう入れたよ」と声をかけてくる人も日を追って増加した。これまで共産党に入れていた人が「共産党は中途半端だ」と鈴木候補を選択し、また家族で自民・石原に入れていたという人が「もう我慢ならない」と鈴木支持を表明するなど、これまでにない勢いで鈴木候補への支持が広がっていった。

 また街宣現場では『前進』が連日100部以上も手渡された。食い入るように読み、その場で「鈴木さんに決めました」と表明する労働者も。さらに、街宣で知り合ったばかりの女性がその場でボランティア登録をして連日ビラまきに決起するなど、鈴木候補への区民の注目が行動へと転化されていった。

◆消費税は全廃しかない!
 選挙戦終盤には、鈴木候補の演説もますます熱がこもった。

 「消費税は今こそ全廃するチャンスです。消費税全廃と言うと『社会福祉の金はどうなるのか』と聞く人もいます。しかし考えてみてほしい。先日、日本の大手企業53社が、消費税10%化を延期するなら法人税を十数%下げるべきだと主張し、これを安倍内閣は全面的に推進しています。福祉のためではなく、法人税を下げる埋め合わせで消費税を10%にするんです。1%の大企業と大銀行のための政治でしかないということです。

 だが自民党は、戦後最低の投票率と小選挙区制のからくりで議会での多数を確保しているにすぎない。からくりの上に乗った空中楼閣(ろうかく)です。私たちはこの安倍政治を断ち切る!

 そのためには力が必要です。まずは皆さんの1票の力、そしてその上で労働者・市民が団結することです。その団結の中心に座るのは労働組合だと私は考えます。社会を動かしている労働者が労働組合に団結し、そのまわりに市民も農民も全部結集して、一握りの金持ちのため政治を断ち切り、新しい社会つくっていく。そのためには、新しい労働者の政党が必要です。

 この杉並での選挙が決定的に大事になっています。杉並で石原のぶてるをたたき落とし、安倍に大打撃を与えましょう」(10日、阿佐ケ谷駅南口での演説)

 選挙戦最終日の13日(土)午後5時(~8時)、荻窪駅北口で開かれる鈴木たつおとともに1万人大集会に集まろう!(K)

鈴木たつお必勝!
1万人大集会に集まろう!

13日(土)午後5時~8時、荻窪駅北口

衆院選最終日、安倍打倒へ総決起しよう!

 電話をもらった。はがき来た。入れます。入れてきた…ものすごい情勢を生み出している

 選挙戦は、これまでの全力あげた闘いが最終盤で一気に花開く情勢がきています。街宣、名簿、電話、はがき、労組選対…すべてが相乗効果を発揮して、選挙戦史上かつてない地平を開いています。団結した力がここまで情勢を押し上げました。あと一日、最後の瞬間まで、惜しみなく力を出し切って総蜂起しましょう。

 解散・総選挙=政権延命のために仕組まれた極悪の反革命

 「自民圧勝」の予測が全マスコミで出され「全有権者の20%程度の支持(得票)で安倍政権にフリーハンドを与えていいのか」(白井聡・文化学園大助教)と危ぐする声が出るほどのとんでもない総選挙情勢です。

 階級的労働運動の躍進の時

 しかしこの異様な安倍の戦争と貧困、大失業の政治は時を置かずに大破たんし、巨大な労働者の反乱となって爆発することは間違いありません。
 すでに選挙戦の過程で、国債暴落の危機が進む一方、安倍と新自由主義を支える連合の労働者支配は崩れ落ちました。民主党の惨状を見てください。階級的労働運動躍進の条件が急速に生み出されつつあります。

青年、女性を先頭に多くの労働者が商店主が学生が子どもが高齢者が、安倍・石原への階級的怒りをみなぎらせて鈴木たつおを選択し、立ち上がっています。これを空前の決起・団結としてかちとるために、最終日を思う存分、闘いましょう。

選挙最終盤!17時荻窪北口10000人大集会へ!
阿佐ヶ谷駅前で鈴木たつお最後の訴え!


土曜は三里塚の野菜の日
昼食は昨日の残り物
差し入れ
鈴木たつお街宣のビデオを見る
鶏・キノコ鍋 奮発して、ブリ・鯵の刺身 差し入れ・宇部の蒲鉾
差し入れ・白菜漬
差し入れ・マッコリ

差し入れ・北海道の帆立

明日食べよう!

夕食後、荻窪・最終日
1万人集会へ行ってきます!



全学連福島ブログ


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