日 誌 |
2014年2月⑩ |
スケジュール |
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●全日本建設運輸連帯労働組合・関西地区生コン支部 ●全国金属機械労働組合・港合同 ●国鉄千葉動力車労働組合 3労組の11月集会結集への訴え(テキスト版) 11月労働者集会 タブロイド版PDF 11月集会タブロイド版 PDF (5.87メガバイト) |
動労千葉鉄建公団訴訟 解雇撤回・JR復帰署名
4万4327筆の力で不当労働行為を東京高裁に認定させました。署名へのご協力に心よりお礼申し上げます 2013年9月27日 国鉄1047名解雇をめぐる動労千葉の鉄建公団訴訟控訴審判決が9月25日、東京高裁において出されました。難波裁判長は、1審における不当労働行為認定を覆すことはできず、「動労千葉を含む国鉄分割・民営化に反対する姿勢を示していた労働組合に属する職員を、このような労働組合に所属している自体を理由として、差別して不利益に取り扱う目的、動機(不当労働行為意思)の下に、本件名簿不記載基準を策定し(た)」(判決文)として不当労働行為を明確に認定しました。 |
動労千葉 高裁判決に対する声明 |
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2月21日(金) |
昼食は塩麹キノコつけの鶏肉のソテー | ハネやん特製・ナポリタン | |
まだまだ続く地域雪かき闘争 | ||
差し入れ…で3時のオヤツ | ||
今日の朝から続く、ミーティングテーマ | 夕食は、鶏・ゴボー鍋 | 差し入れの豚肉を「角煮」に |
残りの人参シリシリ | 小さい・市田・干し柿 | |
理事から、焼き鳥の差し入れ ジューシーな焼き鳥、ご馳走様 |
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2/16 TWSC Berkeley Forum On Korean Railway Workers Union & Feb 25 Action At Korean Consulate |
アメリカで、日本で韓国民営化阻止国民ゼネスト連帯行動! |
http://www.transportworkers.org/node/1086 |
Submitted by solidarity on Wed, 02/12/2014 - 16:42
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2/16 TWSC Berkeley Forum On Korean Railway Workers Union & Feb 25 Action At Korean Consulate The South Korean Rail Strike and the Suppression of Unions Forum and Discussion Sunday, February 16th, 2pm On December 22, 2013, the right-wing government of Park Geun-hye illegally attacked the offices of the Korean Confederation of Trade Unions (KCTU) with 5,000 police and military troops. The government was attempting to arrest the leaders of the Korean Rail Workers Union (KRWU), which waged the longest rail strike in South Korean history to stop the privatization of the railways. The South Korean Consulate in San Francisco organized conservative Koreans to disrupt a solidarity demonstration for the KRWU on January 17th, 2014. Another rally is planned for February 25th in front of the Consulate at 4pm. Time: Sunday, Feb 16, 2 pm Location: Connie Barbour Room 2nd floor of the RE Building 1606 Bonita Ave Co-sponsors: Transport Workers Solidarity Committee Berkeley Fellowship of Unitarian Universalists WorkWeek1-6-14 The Korea Railway Workers Union KRWU Struggle Against Privatization With Ryu Mikyung, International Director of the Korean Confederation Of Trade Unions KCTU Solidarity with KOREAN GENERAL STRIKE! |
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2月20日(木) |
京都のお土産どすえーっっっ | ||
「街」周辺だけでなく、 地域全部の雪かきを続行! |
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昼食は沖縄ソーキの煮物 | 差し入れ・厚焼き玉子 | |
差し入れ・岩手の煎餅などで、3時のオヤツ | ||
夕食は鶏ガラで採ったスープで、 ラーメン鍋 |
木曜定番・豆乳鍋 | 三里塚のホウレン草を炒め |
沖縄・人参シリシリ | 昨夜に続き…差し入れの豚ブロックの 塩豚焼き |
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3年目の3・11郡山にぜひおいでください
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もう黙ってられない! 原発なくせ! ちばアクション |
私は福島県の川俣町出身、震災直後は山形に避難したんですが、今は福島を拠点にしています。
自然農自給生活学校として全国から15年間研究生を受け入れていました。7年前に「NPO法人青いそら」を立ち上げました。障害者も雇用者も一緒に暮らせる場。畑でつくった野菜でご飯を作って晋段は楽しく過ごして。ヘルパーの派遣事業、外出のお手伝いをする移動支援も行っていました。地域の人たちを呼んで、感謝祭をやったり、年末に餅つきをしたり。 今これら外での行事が全部できなくなっている。 子どもを守るために 3・11当日はこの事務所にいまして、建物が壊れたりはありませんでした。 役人の顔を見た瞬間に怒り爆発で、「あんた達みたいな大学出た人に数字で決めて欲しくない」って。
3回目、5月23日文科省に皆でおしかけたんです。福島から来た人は中、県外の方は文科省の周りを「人間の鎖」で2時間以上いてくださった。 もうあれから3年近くになるんだなって。 情報を発信しよう、安全なものを食べてもらおうと全国から支援してもらって配ったりしました。
甲状腺がんは原発のせいだ 子どもたちはスクリーニングでA1、A2、B、Cと分かれるんですけど、Bの人たちが再検査をした結果、11月12日に疑いも含めて59人の子どもたちが甲状腺がんと発表になりました(※2月7日の発表で75人に)。 最初1人出たときに「19歳で大人。大人は10万人に1人出る、だから放射能の影響ではない」って説明したんです。 次の発表では子どもさんでした。「4~5年後に増えるので、震災後1~2年で出るのは関係がない」と。 チェルノブイリの時は触診で診て明らかに腫れてる人をカウントしたわけです。医大で言ってますよね、「機械の性能が良くなったから人数が増えたんだ」って。 『除染・復興・帰村』のウソ 国が1番最初にお金を出すと決めてくれたのが除染。お金儲けになるからだなって思いました。 震災直後に競馬場はすぐに閉鎖、馬は全部避難させたそうです。福島の子どもたちよりも馬、お金稼ぐからですよね。
『福島民友』が1月3日から10回連続で「原発災害復興の影」、影に光をあてて、避難者の声を載せてくれました。「自主避難正しかった」と出たんですね。「兵糧攻め苦境の訴え」。避難してる人たちが、消費税が上がると生活できませんと。 希望の診療所 免疫力が下がることでいろんな病気が出てくるということを前提に考えなきゃいけない。 保養に出ること、出来れば避難してくださいと呼びかける診療所としてやってます。 県民の中では、福島で生活をしなきゃいけないけど考えていくのはもうつらいと言う人もたくさんいます。3年目となればますますそうなります。 避難した人たちが4月かなり帰ってきますね。子どもを地元の小学校にあげたいとか、もうお父さん1人では限界とか、おじいちゃんおばあちゃんが一緒に住まないとだめとか。 精神的にも経済的にも持ち堪えられなくなっている。そういう人たちもきちんと診ていく診療所として、県内のお医者さんと連携していきたい。 できること1つ始めよう 福島には命をはぐくむたくさんの「福」がありました。 福島からのメッセージ。命が一番大切なのだということを1人1人、自分のこととして受け止めてください。 (本稿は1月16日の「阿佐ヶ谷市民講座」でのお話をまとめたものです) NAZEN通信10号より転載 【集会要項】 と き:2014年3月11日(火) 14時~
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アメリカで反戦の母と呼ばれているシンディーシーハンさんから 昨年に続いて、メッセージが届きました! |
「3.11反原発福島行動━ あきらめられるか 忘れられるか 福島の怒りはおさまらない」のブログから転載 |
ホワイトハウス前のシンディーさん イラク戦争で息子さんを亡くした後、反戦運動へ。悲しみの母から反戦運動のリーダーになった方です。 **** ここに私は、日本と全世界の反原発を闘う人々と、心から全面的な連帯を表明します。 原発の増殖を止めましょう! 福島原発のメルトダウンに終止符を打ち、エネルギーを人民のコントロール下に置きましょう! 平和と社会的正義のために |
こちらの動画も参照して下さい ↓ |
1月貿易赤字、2兆7900億円=過去最大、円安で輸入膨らむ 時事通信 2月20日(木) |
財務省が20日発表した1月の貿易統計速報(通関ベース)によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は2兆7900億円の赤字だった。単月の赤字額としては、比較可能な1979年以降で最大で、初めて2兆円を超えた。円安で輸入品の価格が上昇していることが主因だ。4月の消費税率引き上げを前にした駆け込み需要の高まりで、輸入数量も増加して赤字に拍車を掛けた。 |
アベノミクスに「失望」し始めた「外国人投資家」フォーサイト ECONOMY |
昨年末に1万6291円の戻り高値で引けた日経平均株価は、年初から軟調な展開が続いている。1月14日の終値は1万5422円と、1万5500円を割り込んだ。下値には買い物が入っているが、一気に高値を追った昨年末と市場のムードは一変している。 変調の理由 は、これまで買い越しを続けてきた外国人投資家が売り越しに転じたことだ。東京証券取引所が1月17日に発表した1月第1週(6日から10日)の東証1部の投資部門別売買動向によると、外国人投資家は1452億円の売り越しだった。外国人投資家が売り越しに転じたのは11週ぶり。これが一時的な現象なのか、これまで買い続けてきた外国人投資家の姿勢が大きく転換することになるのか、日本の株式市場の行方を大きく左右することになるだけに、注目が集まっている。 ちなみに、1月の第1週の売買金額総計は26兆円で、そのうち外国人投資家は16兆円。売買の大きな割合を占めていることもあり、彼らの投資行動によるインパクトは大きい。 |
過去最大の赤字に揺さぶられる貿易立国・日本 産経デジタル【日曜経済講座】論説委員・井伊重之 |
貿易立国・日本が足元から揺さぶられている。モノの輸出額から輸入額を差し引いた昨年の貿易収支は、過去最大の赤字を記録した。貿易赤字は3年連続だ。とくに昨年はアベノミクスで円安が進んだが、期待したほど輸出が伸びなかった。このまま貿易赤字が定着すれば、モノやサービス、金融を合わせた経常収支も赤字に転落する懸念がある。輸出回復に向けた構造改革が問われている。 昨年の貿易赤字は初めて10兆円の大台を突破し、11兆4745億円と前年に比べ約4兆5千億円も増加した。 赤字拡大の要因は主に2つだ。原発の相次ぐ稼働停止に伴い、火力発電向け燃料の輸入が増えたことがまず一つ。円安で輸入金額もかさ上げされた。この燃料輸入増によって貿易収支は約2兆6千億円悪化した。 もう一つが円安効果を生かし切れず、輸出が伸び悩んだことだ。 昨年の円相場はドルに比べて前年平均より2割超も下がったが、輸出金額は約1割の増加にとどまり、輸出数量は微減だ。一方で輸入金額は15%伸びた。燃料以外にも電気製品などが景気の回復機運で増えたためだ。 円安で輸入価格が上昇すると、一時的に貿易赤字は拡大するが、時間の経過とともに円安効果で輸出数量が増え、最終的に貿易赤字は縮小に向かう-。これを「Jカーブ効果」と呼ぶが、今回の円安局面ではこの効果がほとんど表れていない。これには政府も首をかしげ、複数の専門家に分析を求めたほどだ。 もちろん1ドル=70円台を記録した超円高に対応し、工場の海外移転が進んだ影響が大きい。特に薄型テレビなどの映像機器の輸出台数は、3年前に比べて半減した。円安で好業績が続出する自動車業界でも、昨年の輸出台数は前年より減った。国内空洞化は確実に進んでおり、輸出を取り巻く構図は大きく変わったとみるべきだ。 何より問題なのは、こうした貿易赤字が恒常化した場合、海外とのモノやサービス、配当や利子などお金の取引状況を総合的に示す経常収支も赤字に陥る恐れがあることだ。実際、昨年10、11月には貿易赤字の拡大で経常赤字を記録した。 これまで日本の経常黒字を生み出してきたのは、貿易収支と所得収支における「双子の黒字」だった。海外子会社からの配当や海外向け投融資の利子などによる所得収支は、過去の海外投資の見返りだ。経常収支は通年ではまだ黒字基調だが、拡大を続ける貿易赤字を所得黒字では補い切れず、その規模は年を追うごとに縮小している。 平成19年に25兆円あった経常黒字は、貿易赤字の拡大で24年には過去最小の約5兆円と前年の半分にまで一気に減少。わずか5年間で5分の1にまで落ち込んでしまった。昨年はこれを大きく下回るのは確実だ。通年での経常赤字が現実味を増してきた。 経常赤字国になるとどうなるか。それは国内の資金で必要な投資が賄えず、海外の資金に依存することを意味する。日本は豊富な国内資金で国債を90%以上消化しているが、経常赤字国になれば、海外の投資家に国債の発行動向すら左右されかねない。 とくに日本は、国と地方でGDP(国内総生産)の2倍を超える長期債務を抱えている。国債が国内資金で安定的に消化されている限りは長期金利も落ち着いているが、経常赤字が常態化し、国内資金が不足するようになれば、海外投資家の資金に依存し、不安定要素が高まる。財政再建への道筋が示されないと金利の急上昇などにつながる恐れもある。 まずは拡大が続く貿易赤字を食い止める必要がある。それには安全性を確認した原発を早期に再稼働させることが肝要だ。燃料輸入の急増は貿易収支が悪化するだけでなく、発電コストの上昇で電気料金の引き上げにもつながっているからだ。これは家計への負担だけでなく、企業の国際競争力の低下にも直結する構図となっている。 だが、中長期的にはやはり日本の輸出力の回復が不可欠だろう。政府が成長戦略で企業の海外向けインフラ輸出などを支援する姿勢を打ち出していることは歓迎したい。もっと日本企業の「稼ぐ力」を高め、競争力を強めなければならない。 そのためには企業自身も事業構造を改革し、付加価値を高めた製品開発などに注力することが求められる。それを欠けば国内の雇用も揺らぎかねない。貿易立国としてのイノベーション(技術革新)が問われている。 |
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