日   誌
2014年4月⑧
4月⑦へ 4月⑨へ
2014年日誌
 トップの頁 目次の頁 →
スケジュール

全日本建設運輸連帯労働組合・関西地区生コン支部 全国金属機械労働組合・港合同 国鉄千葉動力車労働組合

3労組の11月集会結集への訴え(テキスト版)  11月労働者集会 タブロイド版PDF
11月集会タブロイド版 PDF (5.87メガバイト)

最高裁署名の呼びかけ  PDF
最高裁判所宛署名用紙

動労千葉鉄建公団訴訟   解雇撤回・JR復帰署名

4万4327筆の力で不当労働行為を東京高裁に認定させました。署名へのご協力に心よりお礼申し上げます

2013年9月27日
国鉄闘争全国運動

 国鉄1047名解雇をめぐる動労千葉の鉄建公団訴訟控訴審判決が9月25日、東京高裁において出されました。難波裁判長は、1審における不当労働行為認定を覆すことはできず、「動労千葉を含む国鉄分割・民営化に反対する姿勢を示していた労働組合に属する職員を、このような労働組合に所属している自体を理由として、差別して不利益に取り扱う目的、動機(不当労働行為意思)の下に、本件名簿不記載基準を策定し(た)」(判決文)として不当労働行為を明確に認定しました。
 地裁判決に続き高裁においても不当労働行為を認めさせたのは4万4327筆の署名の力です。5万に迫る「解雇撤回・JR復帰を求める要望書」を裁判所に4度にわたって提出し、「国鉄改革の真実」を暴き出し、広く社会に訴えたことが不当労働行為を認定させた大きな力です。1047名解雇をめぐる裁判において本当に大きな前進をかちとることができました。署名をお寄せいただいた全国の仲間に心から感謝を申し上げます。
不当労働行為を明確に認定させた以上、次は〝解雇撤回〟の判決をかちとるべく全力を尽くします。最高裁宛ての「解雇撤回・JR復帰」10万人署名を直ちに開始します。高裁宛署名への大きなご支援に感謝するとともに、あらためて新たな署名運動へのご協力をお願いいたします。
以上

動労千葉 高裁判決に対する声明
 facebook も見てください!

4月16日(水)
三里塚の野菜です
昼食は 塩麹キノコ鮭 春キャベツの浅漬け
そこに突如、鈴コン完全勝利の一報
新10万署名を集める手に力が
湧きました
3時のお茶
夕食は裁判所勝利・パスタ。
春キャベツとベーコン
差し入れのタラコのパスタ 新玉ねぎのサラダ
新ジャガと浅利のスープ ふくしま共同診療所カンパ

鈴コン分会の解雇撤回裁判判決でました。完全勝利!仮執行付です。

法大「暴処法」無罪に続く完全勝利!!

「街宣は名誉毀損ではなく真実を言っているだけ。」とのこと。
しかも仮執行つきの判決!!(高裁待たずに職場復帰できるということ)

闘う労働者階級と団結し、4・25法大集会へ!!
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載
東京北部ユニオン‏@swu_kawa
鈴コン解雇撤回の完全勝利判決に続き、国鉄解雇撤回最高裁署名提出行動
pic.twitter.com/PNmSykPYeh
     鈴コン分会、歴史的な解雇撤回完全勝利判決かちとる!
東京北部ユニオン(ソウル・ワーカーズ・ユニオン)blog
本日4月16日、ついに鈴コン分会は東京地裁での勝利判決をかちとりました!

・分会3役である内尾分会長、吉本書記長、鈴木善会計の3人の解雇を撤回する。
・未払い賃金の支払い。仮払いでの賃金支払いの残り約2割分と利息分6%。
・会社側が控訴した場合でも、毎月20日に賃金仮払いを継続する仮執行。

ということで、会社側がグーの根も出ない完全勝利判決です!
会社側は代理人弁護士も含めて完全に判決公判から逃亡しました。潔く判決を受け入れるべきです。

そもそも、2011年秋にストライキを闘うとともに、社前や浮間舟渡駅前で街宣を行ったことを「名誉毀損」として不当解雇したわけですが、判決文ではこれを「労働組合としては当たり前」と完全に退けました。
やはり労働者の団結権こそが命。そして実際に鈴コン分会は解雇者と社内に残った分会員とに分断されながら、2年半にわたって団結を守って闘い、地域に全都に団結を拡大してきたことこそが、勝利の核心です。

内尾分会長は、「これは第一歩。これから職場に復帰する」と浮かれることなく決意を決意を語り、
鈴木善さんは「社長は労働委員会審問で『うそつき組合』と言った。落とし前をとらせる」、
吉本書記長は「この勝利を、すべての非正規労働者の展望につなげる」と語りました。



午前中に外注職場への出向無効確認訴訟を闘い合流した動労千葉の田中委員長は、「本当に嬉しいし鈴コンの仲間に敬意を表したい。外注化と非正規職を撤廃させるために共に闘おう。国鉄解雇撤回最高裁署名10万筆を達成し、6・8全国集会(文京シビックセンター)に集まろう」と呼びかけました。

午後の国鉄最高裁署名第3次提出は、15000筆近くとなり、全部で4万筆近くとなりました。
「このうねりを、労働運動の大逆襲に」との声もあがりました。

今こそ労働組合をつくって闘おう。
4・18判決勝利報告集会
ハイライフプラザいたばし 18時~
集まろう!
鈴コン分会解雇撤回裁判判決 ・ビデオ

動労千葉のホームページから転載
ウクライナ情勢とは 「前進」より(中略)
反帝・反スターリン主義世界革命めざし闘おう

 世界大恐慌が深まり、アメリカ帝国主義が基軸国、世界の盟主の地位からずり落ち、戦後世界体制が最後的に崩壊しようとしています。これは労働者階級の革命的決起を抑える装置もなくなったということを意味します。そこで支配階級は体制の延命と革命の抑止のために戦争さえも引き起こそうとしています。

 ウクライナでは2000年代後半から労働法の「改正」をめぐる攻防が闘われてきました。政府が昨年4月に出した...「改正」案の第318項は、資本のロックアウトとスト参加者の解雇を合法化し、企業がストの損失を労働者に請求できるという内容でした。労働者はこれと闘い、撤回させました。さらに8月27日、労組がストを行えるかどうかは裁判所の判断に委ねるという「改正」案が出されました。企業は法改正前に勝手に規則を作り、労働者に採用時に署名を強要しました。

 この攻撃への怒りに加え、ソ連スターリン主義の圧制、ソ連崩壊後の資本主義化と新自由主義、新興財閥と政権の癒着・腐敗などへの積年の怒りが爆発しました。そのきっかけが11月21日の欧州連合(EU)との連合協定締結への準備プロセスの一時停止でした。

 その夜から始まった首都キエフのデモは瞬く間に数十万人に膨れ上がりました。ここでの「EU」の叫びは表面的現象です。本質的にはスターリン主義とその後の新自由主義への労働者人民の怒りが爆発しているのです。91年にできなかった反帝国主義・反スターリン主義の第二革命―世界革命を実現する以外にウクライナ労働者人民の解放はあり得ません。

 ウクライナでは80年代後半からの経済崩壊で数百万人が国外に働きに出ざるをえず、86年4月のチェルノブイリ原発事故も収束していません。労働者人民の決起がプロレタリア革命へと発展する恐怖を感じた新興財閥や米帝、EUの帝国主義が極右民族主義・ネオナチに資金と武器を渡し政権を挑発しました。こうしてデモが2月19日の武力衝突、22日のクーデター的政変に転じ、もう一つの財閥勢力が権力を握っていったのです。1930年代、ドイツの資本家階級はナチスに政権を取らせて大恐慌をのりきろうとしました。今次大恐慌でも同じことが起きています。

 このウクライナ・クリミア情勢はドイツ問題を浮上させ、東アジアに激震をもたらしています。日帝・安倍はこの激動情勢に追い詰められ、反動攻勢に出ているのです。

 動労千葉が韓国、米国、ドイツなどの労働組合や労働者人民と培ってきた国際連帯が今、プロレタリア世界革命への水路を開いています。

 また袴田さんへの再審決定で国家犯罪が暴き出されました。国は600点もの証拠を隠し持ち、「証拠」を捏造(ねつぞう)していたのです。獄中39年の星野文昭同志の無罪を証明する証拠を隠し持つ検察を追及し、大運動の力で全証拠を開示させましょう。

 『前進』をまず完読し、労働者、労働組合、学生に『前進』を大胆に持ち込もう。青年労働者と学生の皆さん。革共同―マル青労同、マル学同中核派に結集しともに闘いましょう。
3・14法大弾圧を許さない法大生の会のブログから転載
文化連盟の仲間が公開質問状を田中優子総長の自宅に内容証明郵便で送ったところ、受け取りを拒否されました。
ナンセンス!!

田中優子新総長は質問に答えろ!
無罪を謝罪しろ!
4・25法大集会に田中優子新総長は出てこい!!
 



4月15日(火)
 2014年「街」日誌のアドレスが変わりました。
http://suginamishop.web.fc2.com/ から
http://syakujiigawa.web.fc2.com/2014-index.html
に変わりました。
昼食はソーキの煮物 定番・丸干しサンマ 納豆に差し入れの高菜漬けを加え
買ってきた胡瓜漬け 「前進」の読み合わせ
3時のオヤツ
動労千葉物販、沢山きました  夕食は、そろそろ季節外れ・
今季最後か?鱈鍋
タンドリー・チキン
差し入れのタラコ 三里塚のネギをヌタに 差し入れの漬物

    全学連福島ブログ

4月⑦へ 4月⑨へ
2014年日誌
inserted by FC2 system