23日(月)夕方・夜の井荻駅・荻窪駅北口の街頭宣伝も、昨日の大ブレイクに続き、戦争への怒りで沸騰しました。
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北島邦彦は、荻窪駅前での演説の最初に、この日昼に行われた沖縄「慰霊の日」式典での安倍首相の出席とあいさつを徹底的に断罪しました。安倍首相は沖縄戦での「おびただしい犠牲」「地や涙」と言いながら、「こんな戦争は絶対にやらない」とは言いませんでした。それどころか、「集団自決」を強制された方々を「御霊(みたま)」つまり英霊と呼び、「国のためによく死んでくれた」という趣旨を述べたのです。そして式典後の記者会見では、辺野古への新基地建設を進めていく表明を傲然と行いました。これこそ安倍政権の進める「集団的自衛権」「集団的安保」の正体です。
安倍首相は、自民党内や公明党の内部からも反対を出し、決定的に追いつめられながら、7月4日に「集団的自衛権行使」容認閣議決定を行うと言っています。絶対にSTOPさせましょう!
この時期に、杉並で選挙が行われることは、安倍政治にNOを叩きつけ、打ち倒す絶好のチャンスです! 「怒りの一票」・「北島への一票」をどんどん広げてください!
さらに北島邦彦は、6月18日に成立した「医療・介護法」による恐るべき高齢者の福祉破壊に対しても徹底的に断罪しました。
高齢者も青年も生きられない社会はひっくり返しましょう。その核心がたたかう労働組合を甦らせることにあります。郵政非正規ユニオン杉並分会が結成され、また児童館廃止反対の運動、介護・福祉現場でのたたかいなど、大きく進んでいます。今日も労働相談が各所で行われました。
都議会ヤジ問題をみても、議会の中にいるのはウソつきや腐ったヤツばかりです。本物の労働者の代表を送り込み、内と外、両方から全部ひっくり返しましょう。
昨日23日(月)から期日前投票が区内14カ所の公共施設で始まっています。今すぐ安倍打倒の一票、北島への一票を。
今日から選挙公報が各家庭に届けられます。他の候補とまったく違う「安倍と田中区政をたおそう!」の鮮明な主張を確認してください。(選挙管理委員会のホームページからも見れます→http://www2.city.suginami.tokyo.jp/poll/kucho2014/announce_kugiho.pdf
そしてまわりの方にも広げてください! もっと見る