日   誌
2014年6月⑯
6月⑮へ 6月⑰へ
2014年日誌
 トップの頁 目次の頁 →
 facebook も見てください!

6月25日(水)
青葉繁れる。

石神井川沿いを整備する人。

僕も昔、その仕事をしたことがある。
三里塚の産直野菜の日
武田君、署名、盛り上がっています ふくしま共同診療所カンパも入ります
昼食は動労千葉物販のソバ 残りの野菜を天麩羅に 高菜、お結び
昼食後、北島邦彦・街宣に差し入れに行きました
公安も見たことのない、事務所のご飯、初公開!。
 全学連も食べます。
「街」に戻ると3時前の2時のオヤツ、モリちゃん差し入れのスイカ
夕食は差し入れ、九州・半生麺シリーズ。今夜は博多屋台・小金ちゃん。トッピングに金と時間がかかりました
舞茸ご飯 今が「旬」カマスを塩焼きに 沖縄B級ソーキの煮物
5・15沖縄土産。冷凍庫で眠っていた
チラガー
朝どれ・1本100円トウモロコシ
昔でいう、富山の薬売りさん。いい人です。ふくしま共同診療所カンパ 今朝までワールドカップで
「敵対」的だった(!?)コロンビア人
夕食後、新高円寺隊・阿佐ヶ谷駅隊、出発
6・25北島邦彦・阿佐ヶ谷街宣①
6・25-北島邦彦・阿佐ヶ谷街宣②-2014

夜の荻窪駅、安倍首相の沖縄「慰霊の日」あいさつを弾劾
 都政を革新する会のブログから転載
今日の街頭宣伝予定は

★24(火)

7:00~8:30 阿佐ヶ谷駅南口
12:00~13:00 高円寺駅北口kitajimiirasuto...
17:30~18:30 浜田山駅
19:00~20:00 高円寺駅南口

あなたも直接北島邦彦と仲間たちの訴えを聞き、語らってみませんか。
ぜひ駅前でお会いしましょう!
 

 だ  ん   け  つ  2014年6月24日  
976
東京北部ユニオン
リサイクルショップ「街」分会
関町北4-2-11
 電話 3928-1378

IJBS労組 雇い止め絶対に許さない!怒りをもってストライキ決行!
 6月18日、日本IBM・ビジネスサービス労働組合(IJBS労組)が組合結成後はじめてのストライキを決行した。

 IJBS労組は2年前にコールセンターで働く非正規労働者で結成された組合で、今年の3月31日には仲宗根光洋書記長が雇い止め=解雇されたばかりだ。IJBS資本は、労組を敵視し破壊する為に書記長を雇い止め=解雇したばかりか、今度は3月に組合に結集したばかりのS組合員に対しても6月末での雇い止め=解雇を通達してきた。
 書記長につづき組合員まで雇い止め=解雇されるという不当労働行為としか言いようがない資本の攻撃に対し、6月10日に書記長・S組合員の両名に対する雇い止め=解雇撤回を経営側に要求した。要求貫徹の為に組合員全員の賛成をもって、18日に沖縄県うるま市の事業所前での指名ストを決行した。

 午前8時からのビラ撒きには当該の書記長やS組合員を激励するために県内の多くの労働組合の同志が結集し、ストライキは当該の書記長やS組合員と、富田晋委員長で午前9時から午後6時まで闘い抜き勝利した。今回の一番の勝利は、当該であるS組合員の決起である。

 S組合員は昨年の11月に入社したばかりの新入社員であったが、仲宗根書記長の雇い止め=解雇撤回の闘いを通して組合に結集した。5月末に経営側から解雇通達を受けてからの3週間で、「要求書の読み上げ」「ビラ撒き」「ストライキ」と労組の活動全てを当該として闘い抜いた。経営側に要求書を読み上げる際に、S組合員は自身が受けた研修担当からのパワハラについて、「私たちは我慢しないといけないんですか!」と言い経営側を糾弾した。このS組合員の思いと決起こそが、一番の勝利だ。

 雇い止め=解雇撤回闘争によって、団結を増やすことが出来ることを改めて認識できたストライキ闘争だった。(I)

No .


外注化粉砕! 1047名解雇撤回! 組織拡大決戦へ!
第71回定期委員会に集まろう

 6月29日、第71回定期委員会が開催される。定期委員会の成功から外注化粉砕、1047名解雇撤回、組織拡大に全組合員が総決起しよう!

 外注化粉砕の闘いに全力をつくしてたちあがろう。外注化は職場と労働者をバラバラに分断し、安全を破壊する。なんとしても外注化・強制出向粉砕をかちとろう。

 1047名の解雇撤回闘争は、最高裁との闘いに入っている。7月以降はいつ判決が出てもおかしくない情勢だ。解雇撤回・JR復帰の10万筆署名を達成しよう。

 JR貨物は今夏の夏季手当1・25ヶ月の超低額回答を出してきた。分割・民営化の破綻そのものだ。さらなる賃下げと労働強化と闘おう。
  何よりも組織拡大へ全力で闘おう。JRとCTS双方に動労千葉の組織を建設しよう。

 日時:6月29日(日) 13時より  場所:DC会館大会議室

 外注化粉砕! 仲間と仕事をJRに戻せ!7・2出向無効裁判に集まろう
 7月2日11時30分より出向無効裁判が行われる。大結集でJR―裁判所を追い詰めよう。

追い詰められているJR
 今回の裁判では、JR側から前回の我々の主張に対する反論が提出される。それに対して、組合側も即座に反論を提出して迎え撃つ。

 JR側は我々の主張に対して、「積極的に反論する必要を認めない」などと繰り返しながら、結局詳細に反論せざるをえなくなっている。職場からの実態をさらに次々と追及し、徹底的に追い詰めよう。

 新たな偽装請負の実態
 職場ではすでに新たな偽装請負の実態をつかんでいる。

 ①実際は緊急でもないのに、「緊急」と称してJRからCTS作業員への通告を直接行った。②CTSに委託した入区列車に対して、JR社員が「添乗」(通常、指導などを目的に行われる)といって運転台に乗り込んできた。③JR検修当直がCTS計画担当に直接指示を行った。

 いずれもJRからCTS作業員への直接指示や指導であり、明白な偽装請負だ。これらの実態も裁判所に提出してJRを追及する。 

 JRのウソを暴く
 他にも、外注化の目的をいまだに「高齢者の雇用の場の確保のため」とするなど、JRの主張はウソとペテンに満ちている。今回の裁判は、このウソとペテンを暴ききる闘いでもある。7・2出向無効裁判に全力で結集しよう。

  7月2日 11時 30分  東京地裁527号法廷
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!

 だ  ん   け  つ  2014年6月25日 
 
977
東京北部ユニオン
リサイクルショップ「街」分会
関町北4-2-11
 電話 3928-1378
杉並区議補選スタート
 安倍打倒へ区民が決起
 杉並区議会議員補欠選挙が6月22日からスタートした。崩壊寸前の安倍政権を、北島邦彦候補を先頭に労働者人民の怒りの決起と生きるための団結で打倒していく闘いが連日、熱く闘われている。

 6月22日午前9時。激しい雨をつき、荻窪の東京西部ユニオン事務所前で出陣式が意気高く行われた。星野文昭さんを取り戻そう!全国再審連絡会議の星野暁子さん、湘北合同労組の西村綾子さん、全国労組交流センター女性部の辻川あつ子さんら、北島候補とともに闘う仲間が結集し、北島候補を激励した。

 北島候補の気合いも十分だ。「日本の労働運動、市民運動、階級闘争のゆくえを決する選挙戦だ。安倍の延命を絶対に許さない!」と喝破し、激動の1週間にいざ突入。

 午前10時。JR荻窪駅前で北島候補が第一声を上げ、安倍―石原の戦争政治を一刀両断。安倍打倒へ戦闘宣言を発した。

 「杉並選出の石原環境大臣、あの福島の原発事故による苦しみを泥靴でふみにじるような『最後は金目でしょ』発言、絶対に許せない。『命より金』の安倍政治の本性だ。ただちに石原やめろ! 安倍倒そう!」「安倍政治を口先だけで批判してもどうしようもない。今こそ行動が必要だ。安倍を倒す力は闘う労働組合の声と行動にある。戦争をストップさせることができる。すなわち戦争に延命をかける安倍を倒すことができる。杉並から一つの火花がちれば全国の労働者に怒りの火がつく」

 そして田中区政もぶったきる。
「安倍政治と一体で民営化・非正規化を進めてきた田中区政を倒す。児童館全廃で500人の労働者が職場を奪われ、民間委託される。労働者の団結を奪い安全が守れるのか! そもそも民主党(田中区長支持)は選挙で3千人中、一千人の自治体職員を削減するという。どうやって仕事をやれというのか! 安倍―田中区政と真正面から対決する政党がいない中でこんことが言われている。闘う労働者の団結を取り戻し、田中区政をぶっとばそう」

 ちなみに区議補選と同時に区長選挙も行われるが、区長に立候補している田中区長の応援演説に石原のぶてるがかけつけたという。完全に田中区政と安倍、石原は一体なのだ。
 北島候補の応援演説には世界最強の労働組合、動労千葉の田中康宏委員長がかけつけ、「国鉄分割・民営化で2千万人をこす年収200万円にもみたない貧困を生み出した。人が人として生きていくすべが全部破壊された。児童館の民営化でこの道を進む田中区政は止めなければ」「集団的自衛権が通ったら徴兵制だ。戦争に行くのは生活に苦しむ労働者だ。今とめなかったら未来はない。ともに闘おう!」と渾身の訴えを行った。

 辻川あつ子さんは「安倍や大企業が女性の活用と言ったときには女性を利用し収奪する時だ。労働組合に加入して闘おう」と女性労働者に檄を飛ばした。

 この日はJR高円寺駅、JR阿佐ヶ谷駅でも街頭宣伝を行った。学生を中心にした元気いっぱいの街頭宣伝隊の勢いと北島候補の戦争絶対反対、民営化絶対反対の情熱ほとばしる訴え、応援演説が道行く人びとを圧倒的にひきつけた。

 都知事選候補の鈴木達夫弁護士もかけつけ、「一握りの支配者・資本家のためになんで労働者が殺し殺されなければならないのか! 社会の主人公の労働者が手を結び、安倍のくだらない戦争政治を断ち切る。ここにわれわれの未来がある!」と訴えると、都知事選で鈴木弁護士に共感を寄せていた区民が今度は北島候補と握手。都知事選の地平が完全に引き継がれている。

 動労西日本の山田和広書記長やIJBS労組の富田晋委員長など青年労働者も次々とマイクを握り、「非正規職撤廃しよう!」「労働組合の力で戦争も基地も解雇もぶっとめ革命おこそう」と熱く訴えた。

 そこかしこで討論の輪ができ、北島候補と握手が交わされる。
 「えっ児童館廃止!?」「安倍、石原は大嫌いだ。よく言ってくれた」「反原発活動をしてきたが、ここの人たちは本物だ。つながりたい」「口先だけの共産党ではだめ。共産党は民営化も賛成。北島に入れる」「北島さんを知らなかったが演説を聞いて入れることにしました」――こんな候補がいたのかと衝撃が走っている。
 阿佐ヶ谷駅では前日の阿佐ヶ谷デモを見たという区民が演説に大注目。80代の女性も「戦争は絶対反対。ここは『左』の労働組合? じゃあ『前進』を読んでみる」など戦争絶対反対の声が集まってくる。

 そもそも阿佐ヶ谷は1万1千戸を焼失した杉並大空襲でもっとも甚大な被害を受けた所だ。戦争絶対反対の思いが原水禁運動発祥の原動力ともなってきた。まさに杉並の戦争絶対反対の労働者人民の思いがほりおこされ、安倍打倒の怒りとなって決起が開始されているのだ。

 そして北島候補の演説は、区民を労働者の顔にさせている。友人を過労死で失ったという女性は涙ながらに「北島さんを応援します」と『前進』を買っていく。国鉄10万筆署名で足を止めればたちまちその場で労働相談が始まる。「パワハラを受けている」「非正規労働者だが組合費はいくらか」など演説が終わっても話が続く。支持者の自営業の区民はマイクを握り「労働者が生きていけないと商店も生きていけない」「国会に議席をもっている全政党が区議補選に候補を出している。北島トップ当選で安倍倒そう」と訴えた。まさに労働者階級としての一体感をつくりだしている。

 こうした中で、北島候補の演説にいたたまれなくなったのか、「集団的自衛権さんせ~い」と挑発的に叫ぶ「拉致被害者の会」の青いバッチをつけた男性も現れた。北島候補は「あなたの子どもたちやお孫さんを絶対に戦場に送るようなことはしないでください! こんな安倍政治は認められるか! 国民の命を守るなんてうそ八百だ。労働者は団結して必ず戦争を阻止するんだ!」と烈火のごとく訴えた。この迫力に街頭全体が奮起、区民がビラを次々と取りに来た。

 北島候補のストレートな安倍打倒の主張が戦争絶対反対の決起を次々と引き出している。安倍打倒の一大蜂起戦として闘い抜こう!(K)

    全学連福島ブログ

三里塚芝山連合空港反対同盟 動労千葉 星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議 労組交流センター
 動労千葉を支援する会
3・14法大弾圧を許さない法大生の会
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」
とめよう戦争への道!百万人署名運動
6月⑮へ 6月⑰へ
2014年日誌
inserted by FC2 system