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スケジュール
 「街」 夏休みのお知らせ
11日(月)~15日(金)まで
夏休みだけど、大体、「街」~周辺にいますので、電話して下さい!

 facebook も見てください!

8月15日(金)
【超速報】武田くん奪還!!!
「武田君を早く出せ!」東京拘置所前でアピール中!
ただいま東京拘置所前で武田くん出待ち中。東拘は早く出せ!
武田君の保釈決定!
検事の抗告棄却!
大勝利!
これから東京拘置所に向かいます
これから東京拘置所前で武田君の出迎えやります
19時をめどにぜひ結集を!
3ヶ月ぶりの武田君をみんなで迎えよう!



やっとフリーな時間が出来て、釣堀へ
釣堀のチビもリラックス 鯉が沢山釣れました
釣堀併設の・・・ハネやん御用達の酒屋で酒を仕入れ
3時前から地域交流会 3種のカレー 差し入れ・札幌の本物のウインナー
精進サラダ
ドンドン人が集まってきて
【速報】武田雄飛丸君に裁判所が保釈決定!

法大闘争史上最速の保釈!
A君奪還と昨日の第一回公判が敵を完全に追い詰め、グラグラにする中で勝ち取られた大勝利だ!

しかし検事は不当にも抗告してきました。

ナンセンス!

明日は8:30から東京地裁前で武田くん奪還の大情宣を保釈されるまでやります。...

武田くん奪還へ!
是非みなさん、裁判所前に大結集を!
武田くんを今すぐ釈放しろ! ただいま地裁前で情宣中!
8/15大森全学連副委員長アピール
8/15山本君アピール
8/15赤嶺沖縄大自治会委員長アピール
坂野全学連書記長アピール
8/15斎藤全学連委員長アピール
8/15裁判所前シュプレヒコール


8/14 辺野古ブイ設置 ゲート前
http://www.qab.co.jp/news/2014081456973.html
名護市辺野古のキャンプシュワブのゲート前です。この場所では14日も、基地建設に反対する人たちが集まり、一時間半ほど前まで、雨の中抗議活動を続けていました。

現在はシュワブの中の作業もひと段落したと見られることから、静かな状況となっています。

辺野古への基地移設については、県内に根強い反対の声がある中、13日、海上へのブイ設置の一報がもたらされると、この場所には、一時およそ300人とこれまでで最大規模の人が集まり、抗議の声を上げました。

14日はこれから、午後7時にもシュワブを望むせだけの浜で抗議集会が開かれることになっています。

ブイの設置に続いてまもなく、ボーリング調査が始まると見られている中、人々の危機感が強まっています。
辺野古沖にブイ設置・市民らが抗議の声
http://www.qab.co.jp/news/2014081456977.html

名護市辺野古の基地建設に向けた海底地質調査を始めるにあたり政府は14日、工事区域への立ち入りを制限するブイやフロートを設置しました。

作業は14日、午前7過ぎから始まり巨大なフロートやブイが次々に、海に浮かべられました。建設に反対する市民はカヌーで、作業を止めようとしましたが海上保安庁のボートに制止され現場に近づくことはできませんでした。

一方、キャンプシュワブのゲート前ではおよそ100人の市民らが集まり抗議の声をあげました。集会に参加した男性は「ワジワジ〜(怒っている)している。新しい基地を造るという事は沖縄に再び犠牲と差別を蒙るということ」と話します。

ゲート前では工事車両を止めようとした市民と警察がもみ合いになり騒然とする場面もありました。海上での14日作業は、先ほど日が沈む前まで行われたとみられ、大浦湾側の2つの水域がフロートで囲まれました。

15日も引き続き天候を見ながら日の出の1時間後をめどに作業が再開される見通しです。

記者解説 なぜ作業を急いでいるのか
http://www.qab.co.jp/news/2014081456967.html
草柳アナウンサー「県政担当の島袋記者です。いよいよ始まってしまいましたね。」

島袋記者「私も、きょう14日に「ブイが設置」が官邸主導で決められたという情報は掴んでいたんですが、きょうは波が高いことが見込まれいたので、正直、昨夜まで、けさの海の作業は難しいのではないかと見ていたんです。ですから実際に作業が始まり本当に驚きました。」

倉持アナウンサー「非常に危険だったと思うんですが、そこまでして作業をきょう実施したのはなぜなんでしょうか?」

夏子記者「やはり政府の焦りがあったと思います。防衛局の文書では海底ボーリング調査は11月30日までに履行することとなっています。しかし既に今年はたびたび台風が来たこともあって、作業が大幅に遅れているんですね。」

草柳アナウンサー「きょう私は空からのリポートを担当したんですが、上空から見ると作業の様子がよくわかりました。まず、立ち入り禁止エリアを示す、オレンジ色のフロートと呼ばれる浮き具を浮かべていきました。これが2か所です。並行して、「ブイ」が5つ浮かべられました。実際にボーリング調査を行う地点を示すものとみられています。」

倉持アナウンサー「この巨大フロートは10年前にはなかったものなんですよね。」

島袋記者「10年前は反対する人たちの阻止行動で作業が進められなかったんです。設置の背景にはこうした動きを抑え込む狙いがあるといわれています。今回は阻止行動を防ぐために様々な対策が講じられています。実は防衛局は当初ブイの設置を予定していた先月31日の直前にボーリングを行う地点や作業方法を変更しています。つまり直前になって私たちマスコミや県民が知っている内容を変えているんです。」

草柳アナウンサー「ゲート前を見てみても民間の警備会社を防衛局員や警察の前に立たせたり、巨大なギザギザの鉄板を置いてみたりとなりふり構わない様子が見えますよね。県民としては辺野古への基地建設に合意した覚えがないという人が大半なのに、作業がどんどん進められる、一体誰に怒りをぶつけていいのかわからないですよね。この事態を知事はどう思っているのでしょうか?きょうの反応です。」

仲井眞知事「作業の一つ一つを僕に聞かれてもどうにもなりませんよ。これは事業をしている防衛省に聞いた方が早いですよ。」

倉持アナウンサー「なんだか他人事に聞こえますね。。」

島袋記者「作業が進められたきっかけは仲井眞知事の埋め立て承認だと言えます。知事は、埋め立てに承認する際、安倍総理に事実上の条件としてこちらの4つをあげていました。しかしそれがどうなっているかというと、4番目のオスプレイの県外配備という項目については佐賀に一部移転の案が打診されているものの実現されるか不透明ですし、他の3つについても現在協議中や交渉中と具体的なことは決まっていないんです。」

倉持アナウンサー「要するに何の担保もとれていないということですよね。」

夏子アナウンサー「そうですね。具体的に県民の目には何も解決しているようには見えない中で辺野古だけが進められる状況になっているんです。」

草柳アナウンサー「明日も作業が行われると見られています。辺野古で何が行われようとしているのか、私たちも細かく見ていきたいと思います。」

8・9長崎 被爆者代表 城台美弥子さん「平和への誓い」
本日8月9日、長崎平和祈念式典で、被爆者代表として城臺(じょうだい)美彌子さんが、あいさつをされました。...

安倍首相の眼前で、真っ向から集団的自衛権、武器輸出・原発輸出を批判され、福島からの避難や廃炉を訴えたスピーチが、ものすごい反響を呼んでいます。

NHKの中継でも、「今進められている集団的自衛権の行使容認は、日本国憲法を踏みにじった暴挙です。!」と話されたくだりで、安倍首相が顔をしかめこわばらせている映像がはっきりとわかりました。



ぜひ動画で見ていただきたく、そして全文を読んでいただきたく、ここに紹介します。
動画は、Youtubeに掲載されていたものを転載させていただきます。
あいさつ全文は、東京新聞などで掲載されている、おそらく元原稿の文章と、実際のあいさつとは少し違うため、動画から書き起こしたものをのせます。

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平和への誓い

1945年6月半ばになると、一日に何度も警戒警報や、空襲警報のサイレンが鳴り始め、当時6歳だった私は、防空頭巾がそばにないと安心して眠ることができなくなっていました。

8月9日の朝、ようやく目が覚めた頃、あのサイレンが鳴りました。「空襲警報よ、はよ山まで行かんば」緊迫した祖母の声で、立山町の防空壕へ登りました。

爆心地から2.4キロの地点、金比羅山中腹にある、現在の長崎中学校校舎の真裏でした。

しかし、敵機は来ず、「空襲警報解除!」の声で多くの市民や子どもたちは、「今のうち」と防空壕を飛び出しました。その頃、原爆搭載機B29が長崎上空へ深く侵入していたのです。

私も、山の防空壕からちょうど家に戻った時でした。おとなりの同級生、トミちゃんが、「みやちゃーん、遊ぼう」と外から呼びました。

その瞬間、キラッ!と光りました。

そのあと、何が起こったのか、自分がどうなったのか、何も覚えておりません。しばらくたって、私は家の床下から助け出されました。外から私を呼んでいたトミちゃんは、その時何のケガもしていなかったのに、お母さんになってから、突然亡くなりました。

たった一発の爆弾で、人間が人間でなくなる。たとえその時を生き延びたとしても、突然に現れる原爆症で、多くの被爆者が命を落としていきました。

私自身には何もなかったのですが、被爆三世である幼い孫娘を亡くしました。私が被爆者でなかったら、こんなことにならなかったのではないかと、悲しみ、苦しみました。

原爆がもたらした目に見えない放射線の恐ろしさは、人間の力ではどうすることもできません。

今、強く思うことは、この恐ろしい、非人道的な核兵器を、世界から一刻も早く、なくすことです。

そのためには核兵器禁止条約の早期実現が必要です。被爆国である日本は世界のリーダーとなって、先頭に立つ義務があります。

しかし、現在の日本政府はその役割を果たしているのでしょうか。今進められている集団的自衛権の行使容認は、日本国憲法を踏みにじった暴挙です。

日本が戦争ができる国になり、日本の平和を武力で守ろうと言うのですか。武器製造、武器輸出は戦争への道です。一旦戦争が始まると、戦争が戦争を呼びます。歴史が証明しているではありませんか。

日本の未来を担う若者や、子どもたちをおびやかさないで下さい。平和の保障をしてください。被爆者の苦しみを忘れ、なかったことにしないで下さい。

福島には、原発事故の放射能汚染で、未だ故郷に戻れず、仮設住宅暮らしや、よそへ避難を余儀なくされている方々が大勢おられます。小児甲状腺がんの宣告を受けて、おびえ苦しんでいる親子もいます。

このような状況の中で、原発再稼働、原発輸出、おこなっていいのでしょうか。使用済み核燃料の処分法もまだ未解決です。早急に廃炉を検討して下さい。

被爆者は、サバイバーとして残された時間を命がけで語り継ごうとしています。小学1年生も、保育園生さえも、私たちの言葉をじっと聞いてくれます。

このこと、子どもたちを、戦場へ送ったり、戦火に巻き込ませてはならないという思い、いっぱいで語っています。

長崎市民の皆さん。いいえ、世界中のみなさん。再び、愚かな行為を繰り返さないために、被爆者の心に寄り添い、被爆の実相を語り継いで下さい。

日本の真の平和を求めて、ともに歩きましょう。私も被爆者の一人として、力の続く限り、被爆体験を伝え残していく決意を、皆様にお伝えし、私の平和への誓いといたします。

平成26年8月9日

被爆者代表 城臺美彌子


全学連福島ブログ


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『 団 結!2008』

『ジュゴンとオバァ』(2007年・全編) 富田晋の青春


三里塚芝山連合空港反対同盟 動労千葉 星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議 労組交流センター
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