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9月13日(土) |
三里塚の野菜の日 | ||
昼食は | ||
今日は「児童館が全廃って聞いたんだけど、絶対に反対!許せない!どうしたらいい?」と、相談に来たお客さん(杉並区民)がいる。 杉並区では、児童館が「統合」という名の下、廃止になるという。利用者にとっては、地域で子供たちが安全に遊べる場として、とても重要な施設だ。お年寄りも、近所の方々も、まさに「地域で子供を育てる」拠点として、大切に考えている人も多い。 ましてや、そこで働く労働者にとっては、職場を失う、という事。労働問題だ! この人は、「何とか地域で廃止反対の声をまとめて、区政に伝えたい!」と、必死だ。さっそく、元杉並区議会議員の北島邦彦さんに連絡を取 った。 民営化でいいことは、一つもない。それは利用者にとっても、労働者にとっても同じ。安全問題でもあるし、区の業務が、民営化=金儲けの手段に組み込まれていくという大問題だ。儲からない部門は、民営化によってどんどん切り捨てられていく。 民営化・外注化にみんなで反対していきましょう!! |
3時のお茶、地域の人と一緒にビデオを見ます | ||
夕食は郡山で見たテレビでやってた | 豚シャブ鍋。本当はこんな感じ | |
塩焼きそばに豆苗 | おからサラダ | 鍋の汁にカレールーを入れて |
カレー味の雑炊に | ||
夕食後、「福島の『今』を聞く会」に出発! |
9・13 福島の“今”を聞く会・椎名千恵子さんをお招きして~ 9月13日(土) 豊島勤労福祉会館 第7会議室 池袋駅南口下車 徒歩約7分 18時開場 18時半~ 「2014年1~3月いわき・福島」上映 19時~ 開会 主催:NAZENいけぶくろ
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「9.13 福島の“今”を聞く会」が椎名千恵子さんをお迎えしてNAZENいけぶくろの主催で開かれました。 「街」からは、8人が参加しました。 「あきらめられるか 忘れられるか 福島の怒りはおさまらない」 福島の現状が語られ、命より「金もうけ」が優先される安倍政権への怒りがあふれる集会でした。 2日前の9・11郡山集会の報告も熱く語られました。j 会場からの発言の中で「これから一緒にやっていきたい」という初参加者の声が上がり、椎名さんが「今日、とてもよい出会いがありました。」と、いうほど、中身の濃いものとなりました。 「街」のみんなも、日ごろの活動を語ったり、積極的に参加しています。 NAZENいけぶくろを地域でどんどんつながり、広げていきましょう!! 全国のNAZENと、全原発の即時廃炉にむけて、活動していきましょう!! |
福島の“今”を聞く会」が椎名千恵子さん | |
9.11郡山報告 | ナゼンいけぶくろ代表 諸永さん |
参加者の多くが残り交流会 | |
10.1外注化阻止 9・11郡山車両センター包囲デモ&集会 |
動労千葉を支援する会のホームページから転載 |
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9月12日(金) |
JRの安全破壊を許さない! |
9・11郡山集会、国労郡山工場支部書記長・橋本光一さん-20140911 |
9・11郡山集会、渡辺馨さん(福島診療所建設委員会事務局長) |
9・11郡山集会、小玉忠憲さん・国労秋田闘争団 |
9・11郡山集会、動労水戸・辻川慎一副委員長アピール |
9・11郡山集会・デモ① |
9・11郡山集会・デモ② |
9.11郡山工場外注化阻止 田中委員長 |
朝一番で9・11郡山ビデオを見ます |
9・11 外注化阻止! 郡山に行ってきました!! JR資本・権力、国労執行部と、徹底的に対決する闘いとしてのこの日! 国労郡山工場支部の団結と職場での徹底討議が、この歴史的大闘争を作り出しています!! そして、全国から、闘う仲間が「わが闘い」として、郡山に駆けつけています。 「街」も、まさに「わが闘い」として、参加しました。 一方、9・11の郡山闘争を、一方、9・11の郡山闘争を、「街」をやり続けることで支えた仲間がいます!「僕たちで、10万筆署名をあつめよう!」と、仲間が呼びかけ、それに応えた仲間が数人。 みんなで、街の店前で署名を取り、11・2労働者総決起集会のチラシを配りました。 終わって、打ち上げ・交流会も開きました。 団結がますます強くなっています!! 9・11は、郡山と、関町(街)で、画期的闘いが大勝利しています。 みんな、燃えています。 |
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その勢いで署名へ | ||
昼食は焼き鮭 | 納豆 | |
今日は、「第3者評価制度」の担当者が来て、説明をうけた。 「街」は、2012年4月から、就労継続支援B型の事業所になった。事業所に対して練馬区から、「街」に補助金が出ている。 ところが、「3年に1度、この第3者評価を受けないと、補助金が半分以下に」なってしまう。だから、都内の事業所はほとんど全部、この第3者評価をうけているはずだ。 この第3者評価、というのは、「事業所に通う、『利用者』が、事業所の職員の提供するサービスに満足しているか」を調査する、というもの。いかに気持ちよく、障害者の皆様に、働いていただくか。それが評価の対象だ。障害者は、ずっと、障害者のままでい い、という基本的概念の上に立っている。 「街」はこれには納得できない。 「街」の目指すもの、を話してみた。作業所がいらない社会を目指す作業所!障害者という概念ではなくて、人が人として生きられる社会をつくろう。生きづらいこの社会をひっくり返そう、障害者だって労働者階級の一員だ、社会を変える主体だ!と。 担当者は「ぽかん」としている。 「自由記入欄に書き込んでください。設問に対する答えとして、押し込んでおきます」。 この第3者評価をするのも、民間会社だ。行政がやるべき「評価の事業」の外注化である。民間の業者と契約する。第3者評価を受けるのに、60万円がかかる。受ける と、行政から事業所に対して、60万円まで補助金が出る。それが、そっくりそのまま60万円が、業者にわたる。だから、いろいろな業者から、大量に「第3者評価」のパンフレットが来ているのが、現状だ。 |
差し入れのお菓子で3時のお茶 | ||
寄付 | ||
夕食は豆乳鍋 | ソーキ煮に豚足も入り | 舞茸ご飯 |
← 差し入れのカボチャ煮 |
動労千葉を支援する会 |
3・14法大弾圧を許さない法大生の会 |
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」 |
とめよう戦争への道!百万人署名運動 |
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