「ヨッシーとジュゴンの家」
外環道・青梅街道インターチェンジ建設反対の歌
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2015年
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11月10日 青梅街道インター反対運動と訴訟について報告
道路住民運動全国連絡会第41回全国交流集会」

2014年
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9月18日 東京外環道・青梅街道IC設置事業認可取り消し求め周辺住民が提訴
7月28日 国交省、8月下旬より土地収用法に基づく立ち入り調査を始めると発表
7月26日 青梅街道インターに関する申入書
4月23日 予定地域の事業認可説明会
4月20日 青梅街道インターに反対する「地権者の会」「支える会」合同総会
2月23日 大深度地下の使用の認可に係る公述人としての意見   川原成雄
1月6日 東京都が「練馬区における外環の地上部街路のあり方(複数案)」を作成し公表

2013年
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11月24日(日) 11・24青梅街道インター反対住民集会
8月27日(火) 東京新聞に青梅街道インター地域の道路区域決定説明会に抗議する町会の行動の記事
8月24日(土) 青梅街道インター地域での「道路区域決定」及び25−26日の説明会強行に、地元町会が反対しているとの記事
3月28日(金) 「外環の2」事業認可取り消し訴訟の記者会見
3月21日(木) 地上の「側道」に着手―150人で反対集会

2012年
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10月1日(月) 「とめよう『外環の2』ねりまの会」が発足
9月5日(水) 外環道着工!

2011年
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1月26日(水) 青梅街道インター計画の地元町会は本日の外環説明会に抗議します!

2010年
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4月20日(火) 高速財源の道路建設転用法案に民主党内でも分裂
4月15日(木) 外環反対闘争、新段階へ
「事業の概要及び測量等の実施に関する説明会」質疑応答の概要
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2月23日(火)
練馬区における地上部街路に関する話し合いの会 応募用紙
2月10日(水) 「地質調査」現場
2月5日(金) 2月3日、上石神井区民地域集会室で外環オープンハウス

2009年
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12月18日(金) 外環道の説明会へ
私たち、地元住民は、インター建設に絶対反対だ!
補正予算見直しで、外環予算9割が執行停止!
11月19日(木) 政権交代で、執行停止の外環道、144億円で先行取得の用地 宙に浮く
10月6日(火) 外環、前原はやっぱり推進
7月27日(月) 外環道の住民説明会、衆院選後に先送り
7月9日(木) 『外環道』既に事業着手 練馬―世田谷 国交省HP“こっそり”公表
4・27  国幹会議 抗議行動
4月 外環道など着工へ 10年ぶり『整備』に 国幹会議
4月23日  街宣
3月26日 東京外環フォーラム
3月25日 東京外郭環状道路  「対応の方針」に関する要望書を提出
2月21日 東京外かく環状道路 わたしたちの「地域課題検討会」報告会 
2月13日 東京外かく環状道路絶対反対!
 
2007年
12月 外環道計画を「基本路線」に格上げする国幹会議
9月 9・2 上石神井区民館オーブンハウス/
8月 上石神井駅、街頭宣伝
7月 圏央道の収用委員会公開審理を傍聴
6月 けやき便り 20号
5月 大泉車止め撤去、断固阻止! 第一弾/外環道・青梅街道インターチェンジ建設反対 アピール
4月 4・17 外環道・青梅街道インターチェンジ建設反対 上石神井駅前に 住民100名 総決起
3月 上石神井駅、街頭宣伝
2月 上石神井駅、街頭宣伝
1月 青梅街道インター反対の住民会合

2006年
8・1の外環問題アピール行動
 50余人の参加で外環にNO!を突きつけた

12月 練馬区実施外環アンケートでも地元住民の過半数がインター設置に反対  この声を12月10日、区行政につたえましよう!
11月 11・18 青梅街道インター予定地から外環沿線を歩こう会
10月 10/4外環道・青梅街道インターチェンジ建設反対
 上石神井区民館オーブンハウス 
9月 区長に「地元との話し合いを求める要望書」を提出
8月 8・1の外環問題アピール行動 50余人の参加で外環にNO!を突きつける
7月B 18日に都庁へ「意見書」提出、
7・23 高尾山にトンネルを掘らせない集会
7月A 練馬区・志村区長を糾弾
7月@ 「街」に「絶対反対」看板完成
6月 地元の風景 反対の意思
5月 地元住民の意見
2−3月 反対署名の提出
1万1千筆を.数える「外環道・青梅街道インターと地上部街路」反対署名の提出する須山会長

 6月7日 外環説明会
外環都市計画案の説明会が6月7日、練馬区上石神井中学校で開かれました。簡単な報告です。

 上石神井中体育館に約300人の住民が集まりました。翌日8日石神井中での説明会には200名弱。いずれもこれまでにない多数の参加です。東京都から郵送されてきた封筒をもっていた方がたくさんいたので、行政側はこれまでになく力を入れて(推進の意を込めて)宣伝したということです。

 今回は、外環・青梅街道インター賛成派もそれなりにいたと見受けられます。しかし、質疑で発言したのは18人。うち賛成の立場はたった一人だけでした(「賛成の方もいると思いますが、手をあげてください」と言って、挙げた人をみたら4〜5人でした)。東京都・国交省は外環はもう決まったものだという雰囲気を演出しようとしていましたが、それは完全に失敗したということです。逆に、地元住民、上石神井など地域住民の絶対反対の結束が高まったと思います。

 これまで、外環に関して「意見を聴く会」が何度も開かれてきましたが、今回の「説明会」はぜんぜん違う物々しいものでした。とりわけ司会の議事進行は、住民無視がありありでした。「できるだけ簡略に」を連発したうえ、「9時閉会」を盾に、発言者制限をしようとしました。それははねのけましたが、最後は5−6人を連続して発言させ、まとめて答える(どんどん省く)というやり方です。そしてなんと、記録は環境庁に提出するだけで、公表しないそうです。東京都の藤井氏は、「これまでの『聴く会』とは違う法手続なんですよ」と言ったものです。ここに象徴されているように、行政側にとっては、「住民から意見を聞きました」というセレモニーだということです。

 にもかかわらず、会場からは「環境影響評価というが、予測と違う場合は誰がどう責任を取るのか」「もう乱開発はやめてほしい」「国家財政が破綻しているのに、2兆円以上もかける必要がどこにあるのか」などなど、これまで全く行政側が説明してこなかったことへの怒りを込めた鋭いものでした。

 とりわけ青梅街道インターに関しては、地元住民からあらためて、住民の91%がアンケートで反対と答えていること、反対署名1万1千筆余りを提出したことがまったく省みられていないことが出されたうえで、「『利便性』というが、関越道方面への一方通行のインターでは、練馬区民は何ら便利にならない」「利権があるのではないか」「どこまでも立ち退き拒否でがんばる」ことが表明されました。ディーゼルについて研究されている方が、「基準値に達していないというだけで安全というのはおかしい」「ディーゼル規制すると言ってきたのは東京都の方でしょう」と追及する場面もありました。
 青梅街道インターの問題は、立ち退きを強制される130戸の問題だけではなく、排気塔から半径1キロ以上にわたって拡散されるSPMなど有害物質を受ける上石神井と杉並区善福寺住民全体のものです。子どもたちの未来のために、どうしてこんなことを認めることができるでしょうか。

 私たちは、説明会会場前でチラシを配布しました。今後も行政がどのように出ようとも草の根でねばり強く反対運動を続けていきます。「2016年の東京オリンピック誘致に外環を間に合わせる」という石原都知事の横暴には絶対に負けません。
 
 東京都は、7月18日まで「意見書」を受け付けるとしています。一人でも多くの方が反対意見を表明されるよう、お願いします。

http://www.ktr.mlit.go.jp/gaikan/index.html

元関町一丁目町会 外環道路計画対策委員会
説明会の後で、交流会をしました

6月1日に石原都知事が外環都市計画案と環境影響評価準備書を公告、2日より縦覧に入っています。ここに青梅街道インター計画が含まれています。1万1千100筆を踏みにじって都市計画変更に着手したということです。

6月7日(水)に早速上石神井中学校で説明会、8日(木)は石神井中学校、杉並では21日(水)に桃井第4小であります。時間はいずれも19時から21時までです。パワーポイントを使った上映が30分あり、その後質疑と思われます。一人でも多く参加をお願いします。

7月18日までが「意見書」受け付け期間です。できるだけたくさん「都市計画案」と「環境影響評価準備書」に反対する意見書を集めたいと思います。地元町会では街ぐるみで集めますが、各地で近隣に声をかけて書いていただけるよう、お願いします。

意見書のポイント整理などは、後ほどお知らせしますが、問い合わせなどありましたらどうぞ。

外環道路計画対策委員会


練馬区関町の住民は外環道・青梅街道インター設置に反対です
東京外郭環状道路(外環道)の計画図概観 「外環道・青梅街道インターチェンジ絶対反対」の旗がひるがえる練馬区関町
(左図)東京外郭環状道路(外環道)の
計画図概観
(右写真)「外環道・青梅街道インターチェンジ絶対反対」の旗がひるがえる練馬区関町
 9月16日、国土交通省北側大臣と石原都知事は会見を開き、外環道の大深度方式での建設計画を発表、合わせて青梅街道に「ハーフインター」を設けることをうち出しました(それを報道する『東京新聞』の記事を下に引用しておきました)。杉並の皆さんは、この発表をどのように受けとめているでしょうか。

 私の住む練馬区関町では、困惑と怒りがわき起こっている状態です。杉並区長がインター設置に反対、練馬区長はインター推進と分かれているからといって、練馬区側だけにインターを付けるなどということがあっていいのか。インター北側から入って関越道路にしかつながらない(東名には行けない)インターなんてものが成り立つのか。そして、かりに練馬区側に設置したからといって、青梅街道をはさんだ杉並区側には騒音も排ガスも届かないなどということがありうるというのでしょうか。本当に住民を愚弄(ぐろう)しています。

 なによりも許せないのは、区長の対応だけを「地元の意向の反映」として、現に住んでいる地元住民の声を一切無視しているということです。善福寺池の水脈を枯らし、生活環境を破壊し、けやき並木をこわす青梅街道インター絶対反対は、杉並区民も練馬区民も変わるところはありません。この計画は、杉並と練馬の外環道・インター反対運動を分断する悪質な意図がこめられています。

 しかし一方では、この青梅街道インター計画は、国・都の苦しまぎれの策であり、初めから自己破産しているということです。大泉インターからわずかな距離しかなく、東名にはアクセスしないこんなインターを、だれが喜んで使うでしょうか。行政側が強調する「利便性」などまったくうそっぱちだったということです。住宅地をつぶしてこんな「片肺インター」を1000億〜2000億円ものお金をかけて、なんの意味があるのでしょうか。そんなお金があるなら、福祉や介護に使うべきではないですか。

 私たち練馬区関町の住民は、石原都知事の「断固として造る」「異論はどこにでもあるもので、いちいち耳を貸しているわけにはいかない」なるおどしには絶対に負けません。私たちは「成田(空港)のようになる覚悟があるなら、いつでも来い」という気持ちです。杉並区のみなさん。杉並と練馬の住民が手を結んで、この暴虐を住民パワーではねとばしてやりましょう。
(練馬区関町住民のKさんより)

勝手にリンク 外環道・青梅街道ICに反対する住民の会
「善福寺手帳」 (リンク切れ )
「環六高速道路を考える会」 
「圏央道反対 高尾山天狗裁判」 
「東京都都市整備局」

このページは「街」を応援する会が作ってます

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