2007年
2月
2007年
12月 外環道計画を「基本路線」に格上げする国幹会議
9月 9・2 上石神井区民館オーブンハウス/
8月 上石神井駅、街頭宣伝
7月 圏央道の収用委員会公開審理を傍聴
6月 けやき便り 20号
5月 外環道・青梅街道インターチェンジ建設反対 アピール
4月 4・17 外環道・青梅街道インターチェンジ建設反対 上石神井駅前に 住民100名 総決起
3月 上石神井駅、街頭宣伝
2月 上石神井駅、街頭宣伝
1月 青梅街道インター反対の住民会合

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2月27日(火)
外環道・青梅街道インターチェンジ建設 反対署名
武蔵関駅・南口で署名行動をしました

排気ガス・水枯れ・騒音・振動……

外環計画はぜったいNO!

労働者住民の力で環境破壊の計画をやめさせよう!

山田区長は「青梅街道インター容認」を撤回せよ
東京都・石原都知事は、長年の住民との話し合いを無視し、「2016年東京五輪」誘致を口実に、外環道の都市計画変更
手続きに着手しました。3月16日の都市計画審議会で、強引に決定にもちこもうとしています。
 今回の計画案では、地下トンネルが、杉並では善福寺の桃井第4小の直近から東京女子大付近を縦断します。トンネル
幅16メートルもの構造物が地下に建設され、地下水脈はズタズタ。善福寺池などの環境が壊されます。

 なのに杉並・山田区長は、この案に「一定の評価」を示し同意。青梅街道インター建設も容認してしまいました。練馬区側のみの「ハーフ・インター」とはいっても、大気汚染では杉並側も変わりません。窒素酸化物などのぜん息の原因となる大気汚染物質が広範囲にまき散らされます。ただでさえ環境問題が深刻になっているのに、子どもたちの未来はどうなるでしょうか?

「外環の2」地上部街路による立ち退き反対!

さらに大問題なのは、地上にも「外環の2」という大型道路建設が狙われていることです。「地下だからしょうがない」という住民感情を見越してのだまし討ちです。
 財政難を理由に福祉や医療費を削っておきながら、外環道に2兆円、青梅街道インターに1000億円もの巨額を投じることなど許されません。儲かるのは一部ゼネコンだけです。
 山田区長に、計画同意を白紙撤回させましょう。
きたじま’s TODAY!

2月21日、善福寺と練馬区の区境にある「いなげや」前で、青梅街道インターと地上部街路に反対する署名活動をおこないました。
 学校帰りの小学生・中学生などたくさんの方が駆け寄ってくださいました。

・「練馬側だけのインターといったって、学区域も生活環境も一体。ふざけてる。」(40代男性)
・「石原知事も区長も落とさないといかん。」(60代男性)
・「こんなのできてほしくない。」(中学生)

 水脈分断など「環境に懸念」を表明しながら、外環計画そのものには何一つ反対しない山田区政のイカサマなやり口は絶対に許せません。
 住民団体が呼びかけているこの署名は、1万3千筆以上も集まっているそうです。都政を革新する会・北島も、住民のみなさんとともに署名を集め、計画を白紙撤回させます。

北島邦彦の外環レポート

 上図の通り、外環道・青梅街道インター計画は、善福寺池周辺の水体系を直撃します。水枯れ、地盤沈下、水質汚染などどんな影響があるかわかりません。
 環八道路に作られた「井荻トンネル」の例では、商店街がトンネルで分断されたあげく、実際に地盤沈下が起きました。排気塔からは、目に見えませんが、ぜん息の原因となるNOX(窒素酸化物)などの大気汚染物質が出ます。粉じんによって洗濯物も干せないという話です。その被害は西荻地域まで及ぶでしょう。
 小・中・高校が集中するこの地域に、どうしてこんなグロテスクなインターが作られなければならないのでしょうか。工事期間だけで10年かかると言います。その間、騒音・振動、さらには通学路の変更なども予想されます。しかも、ハーフインターとして完成した後の「フル化」も狙われていると聞きました。一旦計画を認めてしまったら、大変なことになってしまいます。
 都政を革新する会・北島邦彦は、区議会の中にクサビを打ちこみ、住民の皆さんとともに外環計画を必ず撤回させます!

外環道計画絶対反対を貫く 北島邦彦君を推して闘います

元都議会議員・長谷川英憲 

 都政を革新する会は、私が杉並区議を務めてきた70年代〜80年代にかけて、外環道計画や高井戸インター開設、高円寺北口再開発問題など、杉並の住民闘争を全力で闘ってきました。
 85年に初めて都議に挑戦した時、『軍事都市に変貌する東京』という本を出しました。今、まさにその通りに、ファシスト石原都知事の下で恐るべき政治が進行しています。軍用道路にしか役に立たない外環道計画は、その最たるものです。
 大企業本位の政治のもとでたえず苦しめられている地域住民の怒りや苦しみを我が身に引き受け、住民無視の生活破壊に対しては、最後の一人になっても身を挺して闘う議員でありたい――
都政を革新する会のこの原点を引き継いで区議会でたたかってくれるのは、北島邦彦君をおいていないと確信します。
 外環道と青梅街道インター計画白紙撤回へ、皆さんの期待に応えて闘います。


2月9日(金)
外環道・青梅街道インターチェンジ建設反対 街頭宣伝
上石神井駅南口でやりました。
これまでで一番多くの署名が

集まりました

2月6日(火)
外環道・青梅街道インターチェンジ建設反対、武蔵関駅前=「街」前、街頭宣伝
街頭宣伝後、「街」で総括会議

2月1日(木)
1月27日に、青梅街道インター反対の住民会合を開き、20人以上の方が、関町南・上石神井南町を中心に、上石神井1丁目や関町北からも参加されました。
 駅前でのチラシ宣伝を開始します。タスキ・ノボリなどでアピールします。
 ・2/1(木) 上石神井駅前(西友前のベンチ集合) 16時〜17時
三鷹での外環に関する住民投票請求署名にご協力ください。
2月4日の締め切りに向かって、連日宣伝が行われています。チラシ配布などは他区市からも参加できます。
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