2007年
6月

2007年
12月 外環道計画を「基本路線」に格上げする国幹会議
9月 9・2 上石神井区民館オーブンハウス/
8月 上石神井駅、街頭宣伝
7月 圏央道の収用委員会公開審理を傍聴
6月 けやき便り 20号
5月 外環道・青梅街道インターチェンジ建設反対 アピール
4月 4・17 外環道・青梅街道インターチェンジ建設反対 上石神井駅前に 住民100名 総決起
3月 上石神井駅、街頭宣伝
2月 上石神井駅、街頭宣伝
1月 青梅街道インター反対の住民会合

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6月30日(土)
外環道・青梅街道インターチェンジ建設絶対反対! 
ホタルが見れる環境はゼッタイに守りたいですね。 
 
昨日、八の釜でホタルを5匹くらい見たので、早速、観察会をお願いしました。

日時:6月30日(土) 午後7:30分〜8:30

集合:八の釜湧水池前
左上の光がホタル!?

6月13日(水)
けやき便り発行/今年度中に国幹会議開催との情報 から勝手に転載
みなさまへ

久しぶりに外環について「けやき便り」を発行いたします。
添付ワードファイルのとおり、14,15日に民主・ネット・共産の各議員が外環についてを含めた一般質問をしますので、傍聴していただけると幸いです。特に、初めて民主党の土屋議員がインター反対の立場で質問するのは非常に大きな転換です。ご注目を。

・ とや英津子(共産党) 14日(木)13:40頃
・ 土屋ひとし(民主党) 14日(木)15:00頃
・ 菊地靖枝(ネット)  15日(金)13:45頃

業界紙「日刊建設工業新聞」5/23付けで、今年度中に国幹会議を開催、09年にも外環着工との記事が掲載されました。以下で見ることができます。
http://www.decn.co.jp/Lineup/topnews/top070523.htm

大きな試練ですが、あらゆる行動を重ねてがんばってまいりましょう。

青梅街道 けやき便り VOL.20        2007年6月13日 から勝手に転載
外環対策委員会発行(代表:須山直哉 関町南1−6−8 TEL&FAX3928−2941)
発行責任:川原成雄  メール oumekaidouinter_no@yahoo.co.jp   
野党6会派の紹介議員のもとで区議会に請願署名を提出しました

● 6月4日、練馬区議会に「青梅街道(ハーフ)インターと地上部道路に反対する請願署名」383筆を提出しました。4月統一地方選で区議会構成が一新され、これまで審査中の請願・陳情は審議未了となり、新しい区議会には継続されません。そこで、6月開催の区議会に、あらためて提出し直したものです。

提出にあたって、6会派の議員が紹介議員として名前を連ねていただきました。
※菊地靖枝(生活者ネット)・松村良一(共産党)・北川かつしげ(社民党)・片野令子(緑と自治)・土屋としひろ(オンブズマン練馬)・池尻成二(市民の声)の各議員
また、初当選された土屋ひとし議員(民主党)とも意見交換の場をもち、今後の外環・青梅街道インター反対運動への協力を約束していただきました。

●6月13〜15日の区議会一般質問で、各会派議員が外環問題を含めて質問します。
・ とや英津子(共産党) 14日(木)13:40頃
・ 土屋ひとし(民主党) 14日(木)15:00頃
・ 菊地靖枝(ネット)  15日(金)13:45頃
※傍聴をどうぞよろしくお願いします。なお、開始時間は若干前後する場合があります。

● 4月の区長選でインター建設反対の区長を誕生させることはできませんでしたが、地域でも、区議会のなかにも、私たち地元住民の声は確実に広がっています。5月に問題となった大泉の関越道「車止め」撤去問題でも、練馬区の行政がいかに住民を無視し、ゼネコンなどの意向を優先させているかがテレビ・新聞で大きく報道されました。関越道による排ガス公害などに苦しむ住民を無視して側道を全面開通させているのです。

これまで志村区長は「大泉の住民の環境のために外環を」と説明してきましたが、志村区政がどこでも環境破壊・住民無視をくり返していることがはっきりしました。確信をもって絶対反対を継続していきましょう。(区長選結果と行動予定についてはウラ面)

「地域PI」開催に関して地元町会が要請書を出しました
● 5月10日、志村区長あてに元関町一丁目町会として要請書を提出しました。行政側は、これまで外環計画の是非も含めて審議されてきたPI会議を、地域ごとのPIに切り替えようとしています。このための初会合にあたって、あらためて町会としての「青梅街道インター絶対反対」の意見をまとめたものです。
ごらんになりたい方は、上記の連絡先にお願いいたします。
区民の民意は外環見直し・インター反対
                   
   
 4月22日の練馬区長選で、志村区長が再選されました。しかし、青梅街道インター推進の志村候補と、青梅街道インター反対の鮫島、外環道及びインター反対の望月両候補の得票数を比較すると、インター反対の鮫島・望月候補の合計得票は、志村候補の得票を5,578票上回っています。過半数の区民は、青梅街道インター反対の意思表示をしているのです!

練馬区長選得票総数     251,770                            
当選  123,096  志村豊志郎 74 無 現 自、公
     75,510   鮫島 宗明 63 無 新 民、社、ネ
     53,164   望月 康子 50 無 新 共

 40年前の外環道(高架式)計画も、住民のたたかいによって「凍結」されました。地元住民の91%が反対(元関町1丁目町会実施アンケート)している声があります。住民が団結して行動すれば、青梅街道インターなど絶対に作ることはできません。
行動の呼びかけ

@ 黄色い反対ステッカーで意思表示しましょう
無料でお渡ししています。軒先・塀などにお付けください。須山まで(3928−2941)。
A 署名を区内1万筆まで広げましょう
現在、反対署名は総計1万4千筆を越え、区内8400筆に達しています。区内1万筆をめざし、地域・街頭で広げましょう。ご協力いただける方は、ご連絡をお願いします。

青梅街道インターいらない4つの理由
@排気ガスが地下から噴き出し、半径1キロにわたって大気が汚染される
 インターと共に巨大な排気塔が住宅地の真ん中に造られ、トンネル内の排気ガスが集中して放出され、半径1キロ以上にわたり大気が汚染されます。
A青梅街道インターができても、練馬区民の利便性はほとんど上がらない
 計画のインターは、「ハーフインター」で大泉方面にのみ出入口が造られ、中央道方面へ行くことができません。上石神井と大泉インター間の道路アクセスは、一般道でも問題はなく、区民の利便性や、大泉インターの渋滞解消には、ほとんど効果がありません。
B財政の破綻が懸念され、増税も検討される中、1000億円を超える税金のムダづかい
 青梅街道インター作るのに1000億円!国と地方の借金が国民1人あたり648万円を超え、財政の破綻が懸念される中、住民に多大な苦痛と被害をもたらし、建設効果の低いインターを巨額の金をかけて建設することは、子孫に対する犯罪に等しい行為です。
Cインターや幹線道路ができても、通り抜ける車が増えるだけで、街の活性化にはならない
 練馬区は、青梅街道インター建設と同時に、青梅街道と大泉の間に、地下の外環道本線と別に「外環2」と呼ばれる地上の幹線道路の建設を進めようとしています。膨大な数の住民の立ち退きが必要となる上、幹線道路を通過するだけの車両が増大し、通学路を含め上石神井周辺の道路交通は、さらに危険になります。
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