不当捜索に抗議し、
「オープンスペース街」を守る
賛同署名運動
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賛同署名用紙はこちらからプリントアウトできます。
回りの作業所、福祉労働者、労働組合などに広げてください。

http://rentaiunion2007.web.fc2.com/matisyomei.pdf



7月
1日 夕食は千葉鮮魚・2日目・たいの刺身、ホウボー煮、焼きカ マス
2日 スネヤ到着 7・5で叩くぞ!
3日 アメアパ分会解雇撤回!勝利!
4日 7月1日、最高裁判決が出されました。両者の上告を棄却する/ 生活保護削減 住宅扶助の引き下げ
5日 JR採用差別事件の上告棄却を弾劾する!/ふくしま共同診療所支援ライブ
6日 7・5集会&デモ
7日 動労千葉の団結はいかにつくられたか 水野正美勝浦市議講演
8日 今週の千葉鮮魚、カンパチ、カワハギ、カイワリ、いとより、ムツ、アジ。今週の千葉鮮魚、カンパチ、カワハギ、カイワリ、いとより、ムツ、アジ。
9日 東京地裁前ビラまき第2弾行動やりました/韓国民主労総、7月15日ゼネストにむけ決起大会
10日 差し入れ・ホタテのバター焼き、差し入れ・豚肉で生姜焼き
11日 ふくしま共同診療所支援ライブ
12日 夕食は、盛岡レーメン
13日 武蔵関駅頭で街宣
14日 <安保関連法案>15日の衆院委で採決へ
15日 7・15国会包囲デモ 与党が採決強行
16日 黒ムツの煮つけ
17日 国分寺・本町クリニックで、エコー検査を開始
18日 「街」への不当な家宅捜索弾劾&第21回ふくしま共同診療所支援ライブ
19日 7・19高円寺デモ&中野集会
20日 鈴コン集会
21日 千葉鮮魚・マゴチ、金目?キントキダイ=近目キン トキ、黒ムツ、ヒラメ(小)、いさき(小)。
22日 救援連絡センターの機関紙『救援』第555号(7月10日発行)に、「街」弾圧について掲載されました!
23日 差し入れ・高級西京味噌漬け。鰆・鰤・鮭・メヌケ
24日 福引きに行きます/精神疾患患者“囲い込み” 元患者証言、通院やめられず 
25日 「街」への不当な家宅捜索弾劾&第22回ふくしま共同診療所支援ライブ、
26日 夕食は枝豆・茗荷・大葉・ジャコ他の昆布茶混ぜご飯/油淋鶏
28日 2名の「デッチ上げ」不当逮捕、弾劾!
29日 福祉作業所つぶしの女性2名・不当逮捕を許さない!
30日 10日間の勾留延長
31日 東京都福祉保健局が来ました。

7月18日(土)
昼食は、つけ麺+温野菜盛り、チャーシュー飯
差し入れ・魚・肉
差し入れ・
3時のオヤツ
夕食は動労千葉物販中心のカレー 油淋鶏
差し入れ・
「街」への不当な家宅捜索弾劾&第21回ふくしま共同診療所支援ライブ、スタート前カラオケ

 だ  ん   け  つ  2015年7月17日 
 
1057
東京北部ユニオン
リサイクルショップ「街」分会
関町北4-2-11
 電話 3928-1378
7・15国会 
戦争法強行採決に怒り爆発
 衆議院特別委員会で戦争法案の与党単独での採決が強行された7月15日、国会周辺は万余の怒りで埋め尽くされた。

 安倍政権の暴挙を昼のニュースなどで知った人びとが続々と国会前に駆けつけ、全学連と全国労組交流センターが呼びかけた衆議院第二議員会館前の集会に加わった。「戦争絶対反対! ゼネストで安倍を倒そう」「今日は新しい闘いの始まりだ!」――誰もが安倍の暴挙に怒りを倍加し、心をひとつに新たな闘いを開始することを決意した。
 ●年休を取って全国から結集
 この日は早朝から座り込みが行われ、国会を臨む衆議院第二議員会館前は年休を取って結集した労働者、授業を放棄して駆けつけた学生であふれ、全国の労組旗、学生自治会旗が林立した。

 午前9時。「戦争法を絶対に許さずゼネストで安倍を倒そう! 韓国・民主労総のゼネストと連帯して全力で闘おう!」。全学連の斎藤郁真委員長の戦闘宣言に続き、学生や労働者が次々にマイクを手に取り、安倍に怒りをたたきつけた。

 法大文化連盟の武田雄飛丸委員長は「ビラの1枚も自由にまけない大学のあり方をぶっ飛ばし、戦争絶対反対の実力闘争を職場・学園から巻き起こそう」と訴えた。

 関西の保育労働者は、「大阪では現場から民営化・非正規化絶対反対の闘いで橋下を打倒しました。次は安倍の番だ!」とアピールした。

 正午からは、採決強行の真っただ中で、全学連を先頭に350人が国会包囲デモに立った。午後0時25分頃、採決強行の第一報が入ると、デモ隊は怒りをさらに爆発させた。沿道からも次々とデモに合流、デモ隊はどんどんふくれ上がった。

●新たな闘いの開始を宣言
 座り込みが続く国会前も怒号で包まれ、国会を傍聴していたとめよう戦争への道!百万人署名運動の西川重則事務局長も駆けつけ発言に立った。

 午後3時。強行採決を弾劾する激しい怒りのシュプレヒコールの中、全学連の坂野陽平書記長の司会で集会が始まった。

 まず、斎藤委員長が発言に立ち、「労働者人民は今、渾身(こんしん)の怒りで国会を包囲している。民主労総やギリシャのゼネストでは生きる権利をかちとるために労働者・学生が立ち上がっている。安倍を倒すためにゼネストに立ち、誰が社会の主人公かはっきりさせてやろう」と呼びかけた。そして、労働者と学生の動員なしには戦争はできないことを明らかにし、「本日、戦争を止めるために授業を放棄し、日々の労働を拒否して集まっていることに本当に意味がある。職場、キャンパスで私たちの心の火を広げよう。
自分たちの大学、職場からストライキを! 戦争動員を止める力を取り戻そう!」と熱烈に訴えた。
 飛び入り参加の女子学生は「強行採決のニュースを見て怒りが沸き、午後の授業をぶっ飛ばしてここに来た。私もがんばります」と決意を表明。

 次に、動労千葉の田中康宏委員長が登壇した。

 
「今日は新しい歴史が動き出す日です。腐り果てた労働組合のあり方を現場の力で覆そう。韓国から3人の仲間をこの場に迎えています。私たちの敵は他国の労働者民衆ではなく、戦争をたくらむこの国の政府です。今日ここから新しい闘いを始めよう!」

 続いて、旭硝子資本の労組つぶしと闘うために韓国から来日した3人の労働者を代表し、旭硝子社内下請け労組・ウソクチョン副委員長が登壇した。「動労千葉を始めとする日本の同志たちの援助に感謝し、必ず勝利することを誓います!」

 さらに動労水戸の石井真一委員長、合同・一般労組全国協議会の吉本伸幸代表、NAZENの織田陽介事務局長、三浦半島教組の教育労働者、自交総連SKさくら交通労組の河野晃興委員長、沖縄大学学生自治会の赤嶺知晃委員長、東京北部ユニオン街分会の仲間、婦人民主クラブ全国協議会の山本美知子さん、東北大学学生自治会の澤田光司委員長、広島連帯ユニオンの宮原亮青年部長がアピールをした。

 最後に全国労組交流センター代表運営委員・動労水戸副委員長の辻川慎一さんが発言を行った。

 「動労水戸は国鉄分割・民営化と闘って国家権力にも負けない労働組合をつくり、JR常磐線開通・被曝強制に絶対反対で闘った。その闘いに触れて原発労働者や除染労働者が立ち上がっています。どんな困難があっても立ち上がる労働者が出てきている。これがゼネスト情勢だ。この労働者たちと一緒に私たちも飛躍し、成長して新しい労働組合をつくっていこう。7~8月を戦争絶対反対でとことん闘おう」

●2人の不当な逮捕を弾劾!
 この日、警視庁機動隊は歩道沿いに鉄柵を設置し、集会中に横断歩道を封鎖するなどの不当な規制を行った上、集会参加者2人を理由も告げずに逮捕するという暴挙を働いた。ただちに「仲間を返せ!」の大コールが巻き起こった。

 だが、こんな弾圧は怒りの炎に油を注ぐだけだ。この日、青年・学生を先頭に抗議行動は深夜まで続いた。国会正門前には10万人もの人びとが結集し、警察の規制を実力で突破して6車線を占拠する大抗議闘争が夜遅くまで闘い抜かれた。

 翌16日も全学連を先頭に国会闘争が闘われ、衆院本会議での強行採決を徹底弾劾した。


 ゼネストで戦争法案を阻止し安倍を倒そう。 

No .

戦争法案、衆院強行採決弾劾!
戦争とめよう!安倍政権倒せ!

 戦後70年という節目の年である今年、私たちは重大な歴史の岐路に立っている。
 7月16日、戦争法案が衆院で強行採決された。15日の特別委員会での強行採決に続く暴挙である。絶対に許すことはできない。

 10万人が国会を包囲した!
 15日には、国会をとりまく人の波は深夜にまで及び、参加者数は10万人にのぼった。この日、動労千葉も国会前に駆けつけ、同日ゼネストで闘う韓国から日本資本へ解雇撤回の遠征闘争に来た3名の仲間とともに戦争法反対の声を上げた。
 この安保法案をめぐっては、あらゆるところから反対、疑念の声が上がっている。各報道機関の世論調査(6~7月)でも「反対」は、共同通信58・7%、毎日58%など大半が反対。憲法学者からも違憲の声が圧倒的多数を占める。憲法審査会で自民推薦の憲法学者も含め全員が違憲であると明言したことは記憶に新しい。さらに地方議会から提出されている安保法制への意見書331議会中「反対」は144議会、「慎重」が181議会(6/9現在)だ。千葉でも御宿町議会が「廃案」、佐倉市議会が「慎重」を求める決議を上げている。学識者やマスコミなど、各界からも次々と反対の声明があがっている。日ごとに支持率が落ちていく安倍政権は、危機にかられ強行採決に踏み切ったのだ。

安倍は怒りに火を付けた!
 しかし、これは無数の怒りに火をつけるものだ。連日国会をとりまく数万もの怒りは戦争法案に反対するだけでなく、深刻な生活の危機感がその背景にある。膨大な非正規職化、賃下げ、首切りが横行し、貧困が蔓延、年金は削られ、将来も見えず、生きていくことができない現実を強いられ、青年も高齢者も声を上げ始めているのだ。この怒りは簡単にはおさまらない。
 また、原発事故を忘れたかのように再稼働に突っ走り、沖縄の圧倒的な反対の声を無視して辺野古新基地建設の強行、「マスコミを懲らしめろ」「沖縄2紙を潰せ」など傲慢な姿勢を露わにする安倍政権へ我慢のならない怒りがいま噴き出そうとしている。




職場からストでたちあがろう
 戦争を止める力は、われわれ一人ひとりの中にある。団結したら社会を動かすことができる。歴史をつくる無限の可能性を持っているのは労働者民衆だ。かつて戦争が現実のものになっていったのは、労働組合が自ら解散し「産業報国会」となって戦争協力した時だ。労働組合が再び戦争に協力するのかが問われている。安倍は労働組合への攻撃を始めている。次期連合事務局長候補で、改憲や徴兵制を指向するUAゼンセン委員長と秘密会談を行い、連合をとりこもうとしている。
 一方でいま労働組合のなかでスト権を確立して、改憲・戦争法案に反対しようという動きも拡がっている。

 闘いはこれからだ―今に生きる国鉄闘争 
 こうしたなか6月30日最高裁は、動労千葉が争ってきた国鉄1047名闘争の上告棄却を行ってきた。
 30年にわたって解雇撤回を求め、国鉄分割・民営化攻撃と闘い続け、外注化攻撃を10年単位で阻み、労働運動が後退するなかでこの闘いを結集軸に全国に産別をこえた広範な闘いの陣地を守ってきた。そのことが連合の産業報国会化、中曽根元首相が構想していた「お座敷をきれいにして改憲を」という改憲・戦争攻撃を阻んできたのだ。
 こうした闘いをもう許さないという国家意思の表れだ。今の総非正規職化攻撃や民営化・外注化攻撃を生み出す出発点となった攻撃だ。しかし逆にこれが国家による不当労働行為だと認定せざるを得なかった。出発点が間違っていたと認定したのだ。闘いはこれからだ。
 職場から闘いにたちあがろう。戦争法案を許すな!

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう


6月

トップの頁 暫定的「トップ頁」
1日 公安1課の不当家宅捜索
2日 連日のガサ/午前中、練馬区に申し入れ行動その後、区職労を訪ねました/しいなさん、たみとやが激励のプレゼント―檄ベジアレ/報道4社が来て、記者会見
3日 ギターが目茶苦茶うまい森川弁護士
4日 ガサ以来初めての「街」屋台。今、テレビで話題の「街」で~す。今日・圧倒的に受けたキャッチコピー
5日 怒りの横断幕、完成!/陣中見舞いコロンビアの餃子?
6日 「街」への不当な家宅捜索弾劾&第15回ふくしま共同診療所支援ライブ
7日 6・7国鉄闘争全国運動集会
8日 「街」日誌版を復活
9日 「街」を作った理由
10日 「作業所を立ち上げた時の“街”、そして今」
11日 弾圧を受けた通所者からカンパです/地域の人の怒りの声
12日 大量の団結・寿司の差し入れ
13日 沢山の応援のメッセージ/「街」への不当な家宅捜索弾劾&第16回ふくしま共同診療所支援ライブ
14日 ニーメラー牧師の告白
15日 新しい立看板、製作中!
16日 火曜恒例・千葉の新鮮・鮮魚 金目・ホウボウ・スズキ・アジ・イサキ・カマスの到着
17日 「人生劇場」=「街」劇場カラオケDVD
18日 朝、通勤前、「街」屋台街宣
19日 反原発福島行動の皆さんからの感動的な檄布&メッセージ
20日 第17回ふくしま共同診療所支援ライブ船長、渾身のライブ 船長・タイマーズ風、現場帰り姿
21日 現代の名工受賞記念「我道一路」 うんめ
22日 休日ですが、今日もやってます、「街」屋台!/元・МL派が来た
23日 今週の千葉鮮魚。キンメダイ、真コチ、マダ
24日 ますのすし、いただきます
25日 八尾北より元気の出る熱い応援メッセージ
26日 「心の病」労災認定、過去最多 背景には長時間労働
27日 「街」への不当な家宅捜索弾劾&第18回ふくしま共同診療所支援ライブ
28日 6・28集会
29日 障害者からの手紙
30日 弾圧粉砕の源、今週の千葉・鮮魚。鯛、金目鯛、真ゴチ

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