2006年 7月B |
2006年 |
12月 | 練馬区実施外環アンケートでも地元住民の過半数がインター設置に反対 この声を12月10日、区行政につたえましよう! |
11月 | 11・18 青梅街道インター予定地から外環沿線を歩こう会 |
10月 | 10/4外環道・青梅街道インターチェンジ建設反対 上石神井区民館オーブンハウス |
9月 | 区長に「地元との話し合いを求める要望書」を提出 |
8月 | 8・1の外環問題アピール行動 50余人の参加で外環にNO!を突きつける |
7月B | 18日に都庁へ「意見書」提出、 7・23 高尾山にトンネルを掘らせない集会 |
7月A | 練馬区・志村区長を糾弾 |
7月@ | 「街」に「絶対反対」看板完成 |
6月 | 地元の風景 反対の意思 |
5月 | 地元住民の意見 |
2−3月 | 反対署名の提出 |
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7月23日(日) |
今日は 圏央道の反対集会参加、ご苦労様でした。
精力的に歩かれたアナタにとって収穫の多いイベントでしたね。降らず・照らずの天候で丁度良かったですね。
圏央道の反対運動、関係者は皆さん気持ち良く対応してくれ良かったですね。皆さん、それぞれ運動を通して色々とご苦労されて来、良く判っておられるからでしょう。
さて、本日会場で撮影した写真、不出来ですが、一通りすべてお送りします。このメールでは合計7枚分を一度にお送りします。そして もう一通 このメールの続編として 沖縄グループ・バンドグループの皆さんの 写真を 5枚 別メールにて送りますので グループの方に見せて上げてください。
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第22回高尾山にトンネルを掘らせない |
集会と天狗のパレード |
7月23日(日)正午より 雨天決行
●会場=裏高尾ジャンクション予定地内梅林 |
高尾駅近くに天狗のお迎え。天狗のバス・ガイドで会場へ | ともかく、ハネやん弁当で昼食 | |
まずはハネやん弁当で昼食 | ||
トコロテンを売りにきたので | ||
「基地はいらない」お買い上げ | ||
集会プログラム 司会:遠藤和生・米山知恵 ○トランペット/開会ファンファーレ:松平 晃 ○実行委員長挨拶:吉潭常雄 ○国史跡八王子城の報告/八王子市議会議員の紹介:米田徳治 第1部(12:15頃) 〕 ○パネルディスカッション「高尾山にトンネルを掘らせない」 コーディネーター:\橋本良仁(高尾山の自然をまもる市民の会) パネラー:ニ小泉武栄(東京学芸大学教授) 鈴木具博(高尾山天狗裁判弁護団長) 田中四郎(地権者の会・むさゝび党) 米田徳治(国史跡八王子城とオオタカを守る会) 吉山 寛(高尾山天狗裁判原告団長) ○新原告募集:新井洋子(高尾山天狗裁判原告団副団長) |
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新のぼり お披露目:吉澤常雄さん | ||
仲間たち紹介:首都圏道路問題連絡会 | ||
わが外環道・青梅街道インターチェンジ絶対反対のノボリ旗もありました | 第2部・アトラクション 琴と尺八 邦楽・花しょうぶ |
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吉澤常雄さんから外環道反対署名をいただきました | ギター 小川和隆さん | |
高尾山音頭 虔+の会十つの犬 | ||
実行委の人に無理を言って、飛び入り出演で「命を海」を歌わせてもらいました。スイマセンでした | ||
辺野古缶バッチのお買い上げ | 合唱 絹の道合唱団 | |
高尾山宣言 峰尾幸雄さん(裏高尾圈央道反対同盟) |
今こそ人々の力を集結して |
2006年7月23日 第22回 天狗集会実行委 吉澤 常雄 |
私たちが“圏央道から高尾山を守ろう”と連動を開始して、今年で22年目になります。 歴史の面影を残し、豊かな自然の中で静かに暮らしていた裏高尾の住民が圏央道計画を突然知らされたのは1985年のことでした。 中央道の建設で道路公害の影響を身をもって体験している人々は、直ちに《裏高尾圏央道反対同盟》を結成して、自分たちの生活環境を守る連動に立ち上がりました。 運動の輪は大きく広がり、ムダで有害な公共事業を糾弾し、《やま〜かわ〜うみ〜そら》を守る運動として、日本各地の人々と連帯の絆を強めてまいりました。しかし、今年4月、国はついに高尾山本体にトンネルを掘る事業認定にゴーサインを出しました。ここに、高尾山を守る闘いの正念場を迎えるに至りりました。まさに、22年間にわたる運動の総仕上げのときです。今こそ多くの皆さんが結集して、力強いエネルギーをもって圏央道計画を粉砕しようではありませんか! 時あたかも、高尾山の北・国史跡八王子城跡では、何百年も涸れることのなかった御主殿の滝が、トンネルエ事の影響で水涸れをしてしまいました。私たちの粘り強い追求で、国側も水涸れの原因がトンネルエ事であることを認めざるを得なくなりました。私たちは、水涸れの原因が究明され、水涸れを防ぐ工事方法が確立されるまでトンネルエ事を中止するよう国・事業者に申し入れをしました。 I 一方、文化財を管理する八王子市の教育委員会も、国の史跡である御主殿の滝の水涸れを重く受け止め、国に対して滝の水を元に戻すよう要請しました。八王子城跡より更に地質が脆弱な高尾山にトンネルを涸れば、たちまち水抜けがおこり、修行の滝・琵琶滝や蛇滝の水涸れはもとより、山中の多くの沢も干上がり、やがて、高尾山全体の乾燥化が進んで、自然が豊かな高尾山、霊気に満ちた高尾山はなくなってしまいます。国は莫大な税金を使って、千数百年もの間、先人たちが守ってきた高尾山の自然・文化を破壊しようとしているのです。 本年3月の国会で国土交通省は自ら《コンパクト・シティー》なる構想を示し、時間とエネルギーの無駄が多い郊外型の商業施設を見直し、高齢化社会に対応するよう、身近な生活圏の充実を図り、不要な道路建設は中止するべきだと答弁していました。 時代は確実に変化しています。しかるに、計画策定から半世紀近くが経過している今、100年先の構想も示されないまま、事業だけが独り歩きをしています。 この集会が終わった3日後の7月26 ・ 27日には裏高尾、南浅川にある私たちのトラスト地の立ち入り調査が行われようとしています。 平成16年に施行された新土地収用法では、収用手続きに入る前に、権利者が充分に納得するよう、事業者は説明責任を果たし、合意形成を得るように義務づけています。私たちは説明責任を果たすよう再三にわたって要求してまいりました。しかし、国・事業者は法の精神を無視した手続きを従来通り進めているのが現状です。 責重な自然を破壊する恐れ、地元住民の生活環境の悪化、そして、事業者側の欺瞞に満ちた数々の言動などを明らかにし、圏央道計画がいかに不要なものかを人々に理解してもらい、世論の喚起を促すために、私たちは現在三つの裁判を行っています。 この裁判における重要な論点のうち、裏高尾地域の大気汚染の予測の仕方については、私たちの主張に対して国はまともな釈明が出来ず、また、八王子城跡トンネル工事による沢涸れについても、明確な答弁が出来ないなど、これからの裁判の経過が大いに注目されます。 裁判闘争と並んで世論を代弁する手段として署名活動があります。 1998年開始以来署名の総数は41万筆を超え、その都度裁判所にも提出しています。 今年の集会は新しい会場になりました。これは、強制収用のため昨年までの会場での開催が不可能になったためです。長い間、私だちと一緒に闘ってきた地主さんには、心からお礼を申し上げます。 22年に及ぶ“高尾山にトンネルを掘らせない”運動はいよいよ正念場を迎えました。本日お集まりの皆さんはもとより、高尾山を愛する多くの皆さん、連帯の輪を広げて、悔いのないよう闘い抜こうではありませんか! |
40分ほど歩いて甲州街道に出て… |
このアドバルーンの高さに巨大なジャンクションを作ろうと画策しています | ||
道が広くなったところからデモ・スタート |
これは ↑ 去年の写真 |
これは ↑ 今年の写真。天狗が2体登場しました | ||
♪高尾山を守ろう ♪トンネルを掘らせないぞ! ♪立ち入り調査は許さない! | ||
デモの人も大盛り上がり | 住民の人も大盛り上がり | 女子高校生も大盛り上がり |
田中哲朗さんが歌う沖電気前 通過 | ||
コールのお礼に酒蒸し饅頭の差入れ |
7月18日(日) |
昨日18日に都庁へ「意見書」提出してきました。
「都市計画」意見書は、元関町一丁目町会内512、同町会集約の町会外149でした。また、隣の町会からも197(+町会外50)を一緒に提出しました。合わせると、計908通の反対意見書がまとまった形で提出されたということです。
また、「環境影響評価準備書」意見書は、元関町内491、元関集約の町会外149、隣町の町会内191(+町会外47)=878通の反対意見書でした。受け取りももらいました。
提出前にざっとながめて、地域の人たちがいかに大気汚染などの環境悪化に心を痛め、住民追い出しの悪政に怒りをもっているか、本当に実感できました。この住民パワーがあれば、必ず青梅街道インターもろとも外環計画を葬り去ることはできると確信しました。
なお、それ以外の画像は、6月21日の桃井4小での説明会に335人集まった時のものです。 |
「意見書」 | ||
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