2007年
12月

2007年
12月 外環道計画を「基本路線」に格上げする国幹会議
9月 9・2 上石神井区民館オーブンハウス/
8月 上石神井駅、街頭宣伝
7月 圏央道の収用委員会公開審理を傍聴
6月 けやき便り 20号
5月 外環道・青梅街道インターチェンジ建設反対 アピール
4月 4・17 外環道・青梅街道インターチェンジ建設反対 上石神井駅前に 住民100名 総決起
3月 上石神井駅、街頭宣伝
2月 上石神井駅、街頭宣伝
1月 青梅街道インター反対の住民会合

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外環道・青梅街道インターチェンジ建設絶対反対!
みなさまへ
外環道計画を「基本路線」に格上げする国幹会議が25日に開かれます。
マスコミではどう報道されているかと思って調べましたら、NHKのニュースで動画がありました。
練馬の青梅街道インター反対の看板・ノボリの映像も使われ、「住民の反対が根強い」「巨額の建設費用が必要」「調整が難航することも予想されます」という原稿でした。
下にアドレスを貼り付けておきますので、動画環境がある方は消えないうちにぜひごらんください。
 
 
 
 
外環道は、千葉・埼玉・東京を環状に結ぶ高速道路で、このうち東京都の練馬区から世田谷区にかけてのおよそ16キロの区間は周辺住民などの反対で、40年余りにわたって建設が遅れています。これについて、福田総理大臣と石原都知事は先週行われた会談で、首都圏の渋滞緩和のために必要だとして、外環道の整備に向けた協議を始めることで合意しました。このため、今月25日に開かれる高速道路の計画を決める「国土開発幹線自動車道建設会議」の議論を経て、国土交通省が、練馬ー世田谷間について、建設に向けた条件となっている基本計画を決める方針を固めました。練馬ー世田谷間は、地下の深い所にトンネルを掘って建設される見通しですが、住民の反対が根強いうえ、1兆6000億円と見込まれる巨額の建設費用が必要なため、調整が難航することも予想されます。
 
 
●東京新聞
 
基本計画審議へ 25日に国幹会議 外環道建設で国交省
2007年12月19日
 都心から約十五キロ圏を結ぶ東京外郭環状道路(外環道)について、国土交通省は十八日、建設区間や車線数、建設主体などの基本計画を審議するため、二十五日に国土開発幹線自動車道建設会議(国幹会議)を都内で開く、と発表した。
 基本計画の決定は、現在の予定路線という位置づけから、整備計画路線に格上げする前段の手続き。都は関越道と東名高速を結ぶ約十六キロ区間について、大深度地下で建設する都市計画を四月に決定し、事業化への手続きを急ぐよう国に働きかけていた。
 国幹会議は衆参国会議員と学識経験者で構成。不定期のため今回は昨年二月以来の開催になる。
 石原慎太郎知事は「本来はもっと早く開かれるべきだった。外環は首都東京に必要不可欠な道路であり、取り組みの加速が国の使命だ」として、早期着工を求めるコメントを出した。
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