2007年
3月

2007年
12月 外環道計画を「基本路線」に格上げする国幹会議
9月 9・2 上石神井区民館オーブンハウス/
8月 上石神井駅、街頭宣伝
7月 圏央道の収用委員会公開審理を傍聴
6月 けやき便り 20号
5月 外環道・青梅街道インターチェンジ建設反対 アピール
4月 4・17 外環道・青梅街道インターチェンジ建設反対 上石神井駅前に 住民100名 総決起
3月 上石神井駅、街頭宣伝
2月 上石神井駅、街頭宣伝
1月 青梅街道インター反対の住民会合
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3月21日(水)

3月16日(金)
外環・青梅街道インター建設反対・都庁行動
外環道大深度地下変更計画に関する要請書
2007年3月16日
都市計画審議会会長殿
練馬区元関町一丁目町会
会長 須山直哉    
PI委員(代理)森下直美
 本日3月16日の都市計画審議会において、東京外環道(関越〜東名区間)の大深度地下への計画変更案が審議されると発表されています。

 石原都知事は、東京オリンピック誘致を理由に外環道など3環状道路の早期建設を表明、「既に数多く話し合いをした」と言っています。
 しかし、PI会議や地元住民と国交省・東京都など行政との話し合いにおいても、環境や生活についての住民の疑問や不安はなんら解消されておりません。

 とりわけ、私たち練馬区関町の住民は、外環道計画によって地元に設置される青梅街道(ハーフ)インターに対して町会アンケートで91%が反対という結果が出ております。住民からは「杉並区側も練馬区側も住民からは同じくインター設置反対の声が多数を占めているにもかかわらず、区の方針の違いだけで練馬区側のみにインターを設置するのはおかしい」「被害が及ぶのは練馬区側も杉並区側も同じだ」との声が多数寄せられております。

 国家・地方が巨額の財政赤字を抱え、地球温暖化など深刻な環境問題が指摘されているなかで、大型開発道路計画に対しては慎重であるべきです。しかも、都市計画審議会は傍聴制限があり、わずか15人しか傍聴ができません。住民の意思が全く反映されていないにもかかわらず、密室的な審議で計画変更を承認することは、東京都民の未来に大きな禍根を残すものとなりかねません。

 以上のことから、私たちは強く要請します。
 今回の都市計画審議会において、外環道計画変更決定をおこなわないこと。
 都市計画審議会の傍聴制限をせず、希望する住民全員の傍聴を認めること。
 地元住民の声を汲んで、外環道計画を抜本的に見直すこと。

元関町一丁目町会 〒177-0053 練馬区関町南1−6−8 TEL&FAX3928−2941

外環道建設に反対して都庁行動 2007/03/16 23:42

 石原都政8年間の大きな特徴は、都ではたらく労働者への徹底した攻撃と福祉切捨て、そして大型公共事業の大々的展開―最近はオリンピックまで開催したいという愚挙まで―です。その柱のひとつが外環道建設の凍結解除です。

 今日開かれた都市計画審議会で、大泉以南ルートの大深度地下(地下40mの地底トンネル!)への計画変更決定が強行されそうだとのことで、杉並・練馬・世田谷・三鷹・武蔵野の住民80人が都庁で抗議行動を展開しました。審議会は賛成多数で計画変更を決定したそうですが、実際の建設を始めるにはまだ多数のハードルがあり、反対運動もまだまだこれからが勝負です。

外環道は、石原都知事が進める軍都=東京づくりの「血管」です。石原打倒の闘いの前進をかけて、私もそのまっただなか闘っていきたいと思います。

3月13日(月)
上石神井駅前で、外環道・青梅街道

インターチェンジ建設反対の署名集め

3月6日(火)
外環道・青梅街道インターチェンジ建設 反対署名
回を重ねてきたので、40分ほどで70筆以上も集まりました
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